こちらはオルタナの2009年5月号と、日経BPのこちら記事から。
「跳ねて踊って20ワットも発電できる!ナイトクラブで省エネを楽しもう」。
引用は日経BPメインですが、ここホント面白そう。
発電以外にもいろんな省エネ&環境対策が施されています。
というわけで面白かった箇所引用。
・1人の客が踊ることで生成される発電量は、その人の体重と運動の強弱により2から20ワットに上る。40ワットの電球が使う電力を2~3人で発電できるわけだ。圧電を利用して発電された電気は、ダンスフロアの照明に再利用する。これによりダンスフロア照明の電気消費量は30%も節約できる。
・3つのバーで提供するソフトドリンクやアルコール類は、ビン入りをやめてすべて地下の専用タンクに貯蔵。タンクからバーの蛇口を通して再生可能なコップに注ぐ。地下に貯蔵したことで冷却電気の節約もできる。
・トイレは、雨水を利用。通常1回に流す水の量は、8リットル。節約ボタンを利用すると2リットルで済む。さらに必要に応じて流す水量の調節もできる。その結果、年間55万リットルもの節水が可能となる。
・男性小用トイレは、生分解性のビオオイルフィルムで脱臭し、水を使わない。男性小用トイレでの節水量はこれらのシステムで年間100万リットルにも及ぶ。
・店内のスポットライトや照明は、すべてLED照明を設置した。白熱電球に比べ85%の節電が可能
・ミュージックバンドやDJの機材から発生する廃熱を利用してクラブ入り口やバックステージの暖房にする
なんかこれ相当面白いよね。
これを立ち上げたシュミット氏の主張も面白い。
シュミット氏によれば「わが社は、持続可能な3R(リデユース、リユース、リサイクル)とともに3Pイニシアティブを掲げた。3Pとは、ピープル(=人々に快適なライフスタイルを提供)、プラネット(=地球への環境配慮)、パーティー(=楽しんで実践する)。サステナブルなライフスタイルを楽しむには、この3Pのバランスをとることが大切」と話す。
この3P確かに大事な視点だよね。
環境問題とか社会問題を扱う上で個人的に重要だと思うのは、
その活動自体の持続性、だと思うのだけれど、
持続のために重要なのってここでいうパーティーだと思うのだよな。
という意味でとても面白いなー、と思ってます。
日本のフェスでも環境対策って色々やってると思うけど、
実際にどれだけ効果を上げてるんだろうね。
そのあたりも開示されると面白いかもな、と思った。
オルタナ 2009年5月号 (メディアパルムック)


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