個人的に愛してやまない本に
アカウント・プランニングが広告を変える、があります。
アカウントプランニングっていうけど何なのさ?に回答をくれる本なのだけど、
既に絶版で古本だと5000円を超える、みたいな時期があったのだけど、
先ほどプレゼント用に再度見てみたら1000円代前半のがいくつか出てきてました。
よろしければこの機にぜひ。
| アカウント・プランニングが広告を変える―消費者をめぐる嘘と真実 |
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Jon Steel
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今更2ちゃんねる元管理人のひろゆき氏の本を読みました。
2007年7月の本なのでやや古い情報もありますが、
ネットに対する過剰な期待値を持つ人には良い本かなと。
佐々木さんに「身も蓋もない」といわれてますが、
確かに現実的過ぎて「身も蓋もない」話が多いかもw
参考になる話が多いわけじゃないけど、
なるほどそういう見方もあるのね、と思わされる意味では読んでもいいかも。
(今、amazonで1円だしね。)
| 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) |
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おすすめ平均 ![]() 2ちゃんねるの印象変わらない 原爆作った連中の自己弁護と同じ匂い 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 著者の友人として苦言を呈したい。 なぜ?
by G-Tools |
以下、ちょっとしたメモ。
—–
・グーグルが色々新しいことに手を出すのは、上場してお金を集めて、何もしないのは許されないから。
・グーグルの社是である「Don’t be evil」、邪悪になるな、とうたっているのは、要は「いつかは邪悪になる」ってことじゃないか。「人を殴らない」という人はいつか殴るから、そういう言葉を発するわけで。
・グーグルはサポートとか最悪なのにユーザーから嫌われていない。マクロソフトとは正反対。マクロソフトはユーザーからお金をとっているけど、グーグルはユーザーからお金をとっていないから。無料サービス提供者はユーザーの敵になりにくい。(と、単純にイメージ戦略がうまい)
・グーグルやmixiなどのweb2.0企業は技術力じゃなくって、いかにクリーンなイメージを打ち出しているかじゃないか。
・ニコニコ動画の動画が面白いのはゴールがあるから。著作権侵害しないで著作権侵害しているような面白い動画を作れ、という条件があるから、面白い動画が作られる。
・日本は訴えられ損。訴える側は数千円なのに、訴えられた側は弁護士費用で100万近くかかるし、勝ってもほとんどの場合費用は返ってこない。
・裁判に物理的に出席できないとしても自動的に敗訴で賠償金命令が下る。ただし、賠償金を支払わなくても刑事罰は発生しない。
(ひろゆき氏は、同じ日に東京・沖縄で裁判を起こされ物理的に出れなかった。)
・ウィニーが違法用途で使われることが予見でき、その制限を行わなかったことで有罪ならば、日本の法廷速度以上スピードがでるように作られている車はどうなんだ。
・ローレンスレッシングが言うには「世の中で人間の行動を決める要因は道徳と法律と市場とアーキテクチャーの4つ」。タバコに当てはめると、タバコをすうのをやめましょうというのが道徳、禁煙法を作る等が法律、タバコの価格を2000円にするのが市場、2本吸うと気持ち悪くさせるのがアーキテクチャー。
・ソーシャルブックマークは大衆レベルで正しいと思えるものを拾い上げる機能。あるブロガーが書いてたけど、「ガリレオ・ガリレイの時代に集合知があったとしても、地球がまわっていることにはならなかった」。
—–
うーん、面白いなー。
切り口が面白いこともあれば、
単純に人が知らない面白い情報を知ってるから面白い、ってのもあるね。
ちなみに表題の2ちゃんねるはなぜ潰れないのかについては、
冒頭で少し触れられていたけど、そこはあんま面白くなかったので割愛です。
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今更なのだけど、10月下旬に、
コグレさんとイシタニさんのTwitter本が出ました。
「最近Twitterって良く聞くけど何なの?」
的な人は現時点でもっともおススメの本です。
本のレビューはまた後で書くのですが(自分プレッシャーメソッド)、
内容もさることながら、僕はこの本の前書きにある、
「はじめに」の文章が大好きなのです。

IMG_0268.JPG posted by (C)アイカワ
本で家族への感謝をのべるのは良くあることだと思うけど、
ここに子供たちにとって読みやすくする工夫があるところが、
いつものネタフルの文章から感じる暖かさを感じ、とても感動したのでした。
というわけで「はじめに」読み返してみてくださいね。
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自己演出プロデューサーの鶴野さんが新刊を出されたとのことで、
ありがたいことに献本いただけました。
こちらの「つるの式伝える技術新常識」。
まだ全部読めてないのですが、
「伝わらないのは誤った常識があるから」というテーマの元に、
鶴野さん独自の「伝わるための新しい常識」を教えてくれる本です。
今のところ3分の1ほど読んだのですけど、一番響いたのは、
論理的でなくても結構、「思い」で説得
という一説。
昔、佐藤卓さんのセミナーに出たときにも、
おなじことをお話してもらったのだけど、
「ゴールが一緒」という思いが共有さえできれば、
後の問題はわりと小さい、というのは事実だと思っていて、
全く知らない人に対してはじめから論理的アプローチをするよりも、
まずひとつ「ゴールが一緒だよね」という思いが共有できたほうが、
後々すんなり進んでいく、というのは間違いのない事実だと思うのです。
と、日ごろ考えていることが書いてあったり、
全然考えてもいなかった、
初対面、第一印象は気にしない
の一節(というか一章まるまるだけど)等々、
全く逆の一緒を持っていたお作法に対して、
「なるほど!」と思える部分が多々あり勉強になります。
僕と付き合いのある人はご存知の通り、
基本的にコミュニケーション能力が低い人間なので、
こういった形で本で勉強できるのはありがたいことなのかもな、と思いました。
と、何より、こういうコミュニケーション能力の低い人こそ、
「本で学びたくない」
というちょっと変わった性癖がある気がするのですが(僕だけ?)、
今回のように献本というきっかけがあったからこそ、
普段読まないカテゴリの本に手をつけ、そして発見がありました。
出会いのきっかけも大切だな、と違うところで関心したのでした。
鶴野さんありがとうございます!