2009年06月14日

睡眠時間が長いのは沖縄!っていうリリースを「ねむログ」さんが出しています。

サンプル数が微妙ですが、
面白いリリースが出てました。
睡眠時間を記録する「ねむログ」さんのリリースです。

------------以下、リリース分本文------------

ITコンサルティング及びWebマーケティングを中心に展開する、株式会社ビー・オー・スタジオ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川添祐貴 )が運営する睡眠時間を記録するWebサイト【ねむログ( http://www.nemulog.jp/ )】にて、【都道府県別睡眠時間】についての統計データの発表を行いました。

<調査内容>
都道府県別1週間あたりの平均睡眠時間

<調査結果>
●ベスト5
沖縄県( 4 ):9.8時間
群馬県( 6 ):8.0時間
島根県( 36 ):7.9時間
岐阜県( 18 ):7.6時間
宮崎県( 15 ):7.6時間

●ワースト5
山形県( 8 ):5.3時間
宮城県( 15 ):5.4時間
高知県( 5 ):5.6時間
鳥取県( 20 ):5.8時間
奈良県( 60 ):5.8時間

※()内は対象者数を表しています。
※青森県は対象者数が1名のため、対象にはしていません。

------------リリース本文ここまで------------

これ、もうちょっとサンプル数がたまってくると、
結構面白いデータになりそうだよね。
さすがに現状の10以下の数値とかは、
サンプルとしてかなり頼りない気がする。

というわけで、次回の数字に期待。

Posted by aikawa at 23:26 | TrackBack

2008年11月15日

他ブログのPVを公開するブログタイムズのやり方ってありなんですかね?

悪口じゃなくって、純粋に疑問。

ブログタイムズがキャンペーンを延長するそうで、
その告知とともに、キャンペーン参加者から、
どれくらいPV送られてたかをランキングで公開中。

*15位までをキャプチャ。

というか、こういう数字を出していいものなのだろうか。
当然自由はブログタイムズ側にあるわけだけれど、
とはいえ、なんというか、
参加者側はそれを合意の上ではないだろうし(規約上は別として)、
彼らをメディアとして尊重しているのであれば、
そういうのって勝手に開示しないものな気がするけどどうだろう。

例えばだけど、下記の架空の話があったとします。
数字とかも全ては架空です。

とある会社が新サービスをローンチした、とします。
「日経とアサヒコム、そして、ITmediaと、J-castニュース、
有名どころでは、ネタフルが取り上げてくれましたー」、
と喜ぶのはありだと思うけど、
「アサヒとITmediaからの送客は500PV以上でしたが、
日経とJ-castは三桁に届かずで」、
みたいなこと書いたら、
普通メディアの人は腹を立てる(この場合日経激怒)、
と思うのだけれど、そういうものじゃないのかな。
だってPV一律でメディア比較されているようで、
それはそれを読んだ読者に対して、
あたかもそういう序列のメディア構造になっているように見えるから。
メディアに掲載してもらう価値ってそれだけじゃないにも関わらず。

*PVとかの数字だけでないメディアの価値事例で言うと、
*部数が少なくても「○○の記事の件ですが」と別メディアにつながったりする。
*肝は「何人に届くか」だけではなく、「誰に届くか」も加味して考えることかと。

僕の考え方が保守的すぎるだけかもしんないけど、
今回やっていることってそういうものをないがしろにしている気がしてて、
なんというか見ていて結構あれれな気がするのですよね。
ブログタイムズも一つのメディアを作ろうとしていると思うのだけど、
なんというか、着いて行っていいのかわからん親分だな、と感じた。

まあ1万円のトレードオフだった、ということだろうけれど。

僕個人は出されてもあんまり気にしないけど、
こういうやり方ってありなものなんだろうか、
とだれともなく誰かに聞いてみたい気分です。

-----

追記

今更思ったけど、ちょっと気持ちがわかったかもしれない。
ブログタイムズは今回広告主であって、
ブロガーはブログタイムズの告知用に使ったメディアだ、と。
で、
「俺が金払っているんだから、告知効果ぐらい語ってもいいだろ?」
という意識構造なのかもね。

であれば、広告主が公衆の面前で、
メディア単位はあったとしても、
ビークル単位で広告効果を語ることなんてほぼないのと同じで、
それはお金を出している側でも、持ちつ持たれつの関係を理解している、
ということかどうかの違いなのだろうか。

*特定広告主が、「今はマスよりネット」とメディアに話すことはあっても、
*「ヤフートップよりmixiトップのほうがCPCが良かった」とか
*「ブラパネよりもmsnキョウトク(フル!)のほうが数が取れる」とかを、
*少なくとも公衆の面前では語らない、という意味です。

Posted by aikawa at 02:27 | TrackBack

2008年07月19日

サイバーバズ読者アンケート

たまーに案件参加しているサイバーバズにて、
ブログ読者の属性を調べるアンケート調査を実施しています。

読者アンケート
https://www.cyberbuzz.jp/present/index.php?id=1&user_id=04040

個別にアンケート結果が返されるとかその辺が全く書かれていないのですが、帰ってくることを祈りつつ読者アンケートを取ってみたいと思います。
なんとなく広告関係者の割合が減りつつあると感じているのですがどうなんでしょうね。

Posted by aikawa at 01:02 | TrackBack

2008年05月21日

サイトのアクセス解析に向いている人ってどんな人?

先日、サイトのアクセス解析にはどんな人が向いていて、
逆にどんな人が向いていないのか、という話題になった。
僕にはとっても悪い癖があって、
「人間がんばりゃ殆どなんでもできる」論者であるため、
向き不向きを考えず、
「アクセス解析ぐらいみんなやれこんちくしょう!」と思ってたのだけど、
当たり前だけど、これも向き・不向きってあるよね。

まずだけれど、
アクセス解析には3つのフェーズがある。
1.データを解析する
2.そこから仮説を導き出す
3.仮説から対策を考えだす。
きっちりアクセス解析をやろうと思うと、
上記の3つのフェーズに対応することが必要で、
それが出来る人ってのは、
結局その3つそれぞれに対応する3つの資質が必要な気がする。

ではその資質について。

まず一つ目の資質が、
「細かな作業に向いているかどうか」
という点。
と、いうのも、
アクセス解析の場合、
多くの時間は解析したデータを抽出する、
という作業に当てられる。
優秀な解析ツール使えばそんなことないでしょ!
って意見があるかも、だけど、
優秀な解析ツールから、
優秀なアウトプットをもらうためには、
初期の設計段階でかなり細かな作業が必要なんである。
という意味で、結局細かな作業が得意である、は必須要件だろう。

そして2つ目が、
「発見と深堀ができる」力だと思う。
これは、キャンペーン脳を持っている人よりも、
ストプラ脳を持っている人が向いている気がする。
(なんのこっちゃ、な説明だな・・・。)
解析の第一歩は、日々の健康診断をする中で、
「トレンドが崩れた」ことを発見し、
ポジティブであれ、ネガティブであれ、
「その理由をドリルダウンする」ことが、
大きなフレームになっていて、
その「発見と深堀」ができるか否か、そこから課題を抽出できるか、
そしてそれらをリーズナブルに語れるか、が重要だと思う。
そのアウトプットのためにはストプラ脳がきっと向いている。

そして最後に来るのが、
「初歩的なIA(Information Architect)の知識」だと思う。
前段階の「発見と深堀」が出来た後に、
それを改善策に落とし込む、という作業をする際に、
どういった構造であれば、発見された課題を解決できるか、
を考えられることが重要で、
ここは、前述の2つの能力とは、
若干異なる部分がある。
結局いかによい「仮説」が発見できても、
それを活かせないのでは意味がない。
そして多くの場合、それを活かすためには
広い意味でのIA的な解決が必須だと僕は思う。

まとめてみて初めて気がついたが、
アクセス解析って案外ハードルの高い作業だね。
もうちょっとお金取らなきゃかもだ、なんて。
(お金の問題は常に正直悩む。)

ちなみにだけれど、
いわゆるウェブマスターの方が社内でどのフェースまで行うか、
というのはよく議論されると思うのだけれど、
1.データを解析するについては、
自動配信レポートを使い倒す、という形でクリアし社内業務とし、
2.そこから仮説を導き出すについても、
各部門ごとに行いつつ、
選任部署がヘルプに入るという形で社内業務とし、
3.仮説から対策を考えだす。
についてはアウトソーシング、ってところが、
ありがちな答えなのではないかと思う。
3については、そこを外注せずに、
問題提起、という形でオリエンに落とし込む、って使い方でもいいかもね。

↓僕の教科書はこれでした。

アクセスログ解析の教科書
アクセスログ解析の教科書(有) いなかどっとコム 石井 研二

おすすめ平均
stars実践には不向き
stars概要理解にぴったり。
stars正しい教科書
starsアクセスログを解析の基本
stars個人サイト運営の人にもヒントがたくさん

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Posted by aikawa at 00:11 | TrackBack

2008年03月12日

(誤報でした)googleがmixi買収?

*誤報でした。
*ただのアナリストの予想、というか願望だったようです。

-------以下、誤報だったオリジナル---------

マイミクの日記を読んでて知ったビックニュース。
英語ソースだけで詳細不明ですが。
ネタ元はロイターのニュース。

Microsoft-Yahoo deal would be a blow to Google in Asia | Reuters
マイクロソフトのヤフー買収、実現すればアジアではグーグルの壁に


のパラグラフ下から2つ目。

Analysts believe Japanese social networking site Mixi Inc (2121.T: Quote, Profile, Research) and online marketing firms, could also be in Google's sights.

googleが買うのはテクノロジーだけかと思っていたのだけれど、
会員数も直接的に影響を及ぼすようになってきた、ってことかしら。
ってか、本当にそうなったらビビル。

Posted by aikawa at 13:24 | TrackBack

2008年02月28日

ソーシャルニュースサイトとソーシャルブックマークのROM層の態度

結構な暴論とわかりつつ書くけど、
二つのROM層の態度に大きな違いはないのかも、
という気がしてきた。
(当たり前すぎて既知かもしれない。)

結局のところ、どちらのサイトも、
ROMでしかないメンバーというのは、
他人の評価をブクマ数や、ポイント数で確認はするものの、
現状の仕組みであれば、
「タイトルの魅力」
でひっぱられてクリックしているだけな気がしている。
ざー、っと眺めて、
「あ、これよさそう」でクリック、みたいな。

それだけじゃなく、そもそものランキングの作られ方も、
タイトルの影響が色濃く出すぎているのではないか、とも思う。
はてブの場合は、
明らかにタイトルだけ読んで、
ブクマしている層が一定数いるし、
(それでも、ユーザー数が多いから自然淘汰もされるけど。)
newsingの場合は、
タイトルで気になってクリックでポイントが付くため、
タイトルの魅力にひっぱられている感がより強い。

というわけで、
ソーシャルニュースサイトもソーシャルブックマークも、
やっぱタイトル命、ということなんだろうか。

というわけで、基本ほぼROMユーザーな僕としては、
この2サイトに本質的な大きな違いを見出せしておらず、
個人的にはユーザーの多いがために、
結果的に有用なものがあぶりだされやすいはてブ重視、
となっている。
もちろん、自分の興味関心が、
newsingヘビーユーザー層よりも、はてブヘビーユーザー層に近い、
というのもあるのだろう。

ちょっとした妄想だけどnewsingが純粋にユーザーの評価ポイント、
だけで成り立つようになれば、
脊髄反射ポイントがなくなり、
もっと良い物があぶりだされるのでは?なんて思った。
newsingで、クリックポイントを除いたランキング、
なんてものがラボ版として発表されないかしらん。

って、2者の比較をしようとして、
newsingへのお願いになっている、
というどうしょうもないエントリーでごめんなさい。

もし批判めいて聞こえたらあれですが、
両サービスとも大好きです!

Posted by aikawa at 20:45 | TrackBack

2008年02月25日

パンパースのチーム1ワクチンキャンペーン

うちの子はパンパースを使っているのですが、
パンパースを買った奥さんから、
パンパースを買うと、カンボジアにワクチンが送られるキャンペーンをやっている、と聞きました。
で、調べたらあった。

パンパース・ユニセフ タイアップキャンペーン|チーム1ワクチンのメンバーになろう!

↓ブログパーツもあった。

前にとある人と話していたのだけれど、
善意をフォワードするキャンペーンが一番刺さるのは、
子供ができたばかりの両親なのだと思う。

というわけで、刺さった。
これによってチャーンが起こるかはわからないけど、
少なくともこの会社に対する信頼感は増したかな。

Posted by aikawa at 09:33 | TrackBack

2008年02月04日

ツッコマレビリティー向上によるアクセス増加策

誰かに、
「それ違うやろ」
という突っ込みを受ける力、
すなわち、「ツッコマレビリティー」が高まると、
サイトのアクセスは増加する、
という気がしてきた。

気がついたきっかけはこれ。

3紙読み比べサイト、初日のアクセスは157万PV

最近、皮肉を言うにもニッチ過ぎると怒られる僕がいます。

Posted by aikawa at 12:06 | TrackBack

2008年01月21日

荒野の墓標キャンペーン

Webコミュニティの本が出たのを知って、
昔々のことを思い出してきた。
ネット広告を売っていると必ず出会う、
「とりあえず会員増やすための提案して下さい」というアレ。
100万円で1万人、つまり一人辺り100円で獲得してー、とかいうアレ。

そういったオリエンをもらい、今そのフェーズじゃないだろ、という時に
「むやみやたらと会員だけ増やしても意味がない。それじゃ荒野の墓標だ」
というお話をさせてもらっていた。
フェーズとして、機能が十分そろい、ユーザーの満足度もきわめて高い、
という段階で、「新規会員を」ならわかるけど、
「目標未達なので」から始まる時は、
大体において荒野の墓標な気がしている。
現時点で目標が達成できていない理由が、
そもそも知名度だけの問題ではないのだ。

そういったケースの場合、担当者も十分に、
「そんな目標達成しても意味がない」ということをわかっている。
だけれど、それが上から与えられた目標であれば、
彼はやらなくてはいけない。
代理店という立場から上司の説得に当たったこともあるけど、
その上司ですらさらにその上司からのオーダーであったり、
株主へのコミットであったり、で結局キャンペーンが実行される。
そういう本質論を言おうものならば、
「別に代理店さんは御社だけではないので、ご提案頂かなくとも結構です」
となり、競合が行われ、結局どこかの代理店実施の元で、
「キャンペーンで獲得した死屍累々の会員の山」がひっそりと聳え立つ。
それを僕は荒野の墓標キャンペーン、と呼ぶのである。
そろそろ年度末、きっとどこかで行われるのだろうな。
(予算消化、年度末前の数字合わせ、などなど・・・・。)

*繰り返すけど、そういった獲得キャンペーン全てが意味ないよ、というわけではないです。

Webコミュニティでいちばん大切なこと。 CGMビジネス“成功請負人”たちの考え方
Webコミュニティでいちばん大切なこと。 CGMビジネス“成功請負人”たちの考え方水波 桂 平尾 丈 片岡 俊行

おすすめ平均
starsコミュニティが作りたくなる
starswebコミュニティーに限ったことではない。

Amazonで詳しく見る
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Posted by aikawa at 10:30 | TrackBack

2008年01月08日

地下アイドルとの出会いが2007年最も衝撃的だった

今、弊社の田中さん(マイミク大歓迎だそうです!)が、
Share300という、作品のダウンロードプラットフォームの事業をがんばって進めています。
まだまだ登録数が少ない状態なので、
主なお仕事は「作品提供者の開拓」なのですが、
その田中さんがとっても凄い人々を開拓してきました。
*田中さんは元々バイヤーだからか開拓力が半端ない。

↓↓↓↓Share300↓↓↓↓
share300.gif

その一つが、地下アイドル、という人々。
share300にもWindowsの起動音等用の声や、カレンダーを登録して頂いています。
僕が聞いて凄いなー、と思ったのは、
彼女達ってこのアイドル業で食べていけるだけ稼いでいる、という事実。
それだけしっかりしたビジネスモデルがある、ってことなんです。
とても正直なお話をしてしまえば、
売れないアイドル、に見えなくもない。
でも、きちんとビジネスとして成り立つレベルまで稼いでいる。
出合った時に、色々な意味で「衝撃」だったのだけれど、
きちんと稼げている、という事実がそれ以上に「衝撃」だったのです。
その他アイドルと比べるとファンは少ないかもしれない、
けれど、そのファンときちんと結びついて支えてもらう仕組みができている。
それが本当に「衝撃」で、僕ももっと勉強しないとな、と思ったのでした。

⇒ その他所属アイドルさんたちの作品はこちらから

Posted by aikawa at 10:04 | TrackBack

2008年01月07日

mixiお誕生日スパム

ずっと書き忘れてたけど、
去年の誕生日にはmixiお誕生日スパムに会いました。
お誕生日って、「お金が動く日」だと思うので、
スパムするには確かに好都合かもしれないですね。
上手く自分のアカウントに誘導して、
そのままアフィリエイトに誘導させて物を買わせる。
その発想力に驚嘆です。

↓お誕生日の足跡はこんなだった。

世の中様々なターゲティング技術が発達しているけど、
「お金を使ってくれそうなモチベーションにターゲットを定める」
って、単純に偉いとは思います。
こういった「モチベーションターゲティング」ってまだまだ考える余地があるよねー。

Posted by aikawa at 08:34 | TrackBack

2007年12月31日

ブログを書くだけで植林ができるブログパーツ グリムス(gremz)

先日、「息子に植林をプレゼントした。 Present Tree」というエントリーを書いたところ、グリムス(gremz)、というサービスを運営されている中の人から、グリムスでも植林できますよ!、と教えて頂きました。

グリムス(gremz)を凄く簡単に説明すると、グリムス提供のブログパーツを貼り付けて、ブログを更新すると、ゆくゆくは植林ができるようになる、というお手軽エコパーツ、という感じです。ゲーム的な要素もあるので、更新も楽しみになりますね。来年ぜひランチしましょうね! to 中の人。

↓で、これがブログパーツ。




以下、サイトから説明を抜粋。

グリムスとは、苗木を育てる育成ゲームです。苗木はブログパーツとして、あなたのブログに貼り付ける事が可能です。マイページでも苗木の様子を観察できますので、まずはユーザー登録をして、ブログパーツをゲットしましょう。

苗木は ブログエントリー(投稿)によって成長していきます。ブログエントリー毎にぐんぐん苗は成長していきます。成長パターンは3,000以上!中には出現率の低い幻の樹も存在します。
あなたのブログに書き込まれるワードによって成長スピードが変化したり、 あまりにブログの更新が低いと樹が弱っちゃうことも…。

グリムスは、朝~昼~夕方~夜と時間の経過によっても様々な変化していきます。クリスマスなどのイベントに合わせた特別な変化も用意しています。

大人の樹へ成長すると…

大人の樹へ成長すると、実際の森へ苗木を植樹します。「ブログエントリーでエコアクション」をキーワードに、みんなの樹が成長した分だけ、地球上に苗が増えていきます。

ブログエントリーで苗を育成し植林するエコアクション!ブログパーツ型環境貢献サイト

植林活動はグリムススタッフがレポートします。グリムスの植林がいつ、どの地域に植林されているのかをgoogleマップ上で確認することも可能です。

Posted by aikawa at 01:28 | TrackBack

2007年11月07日

最近面白いサイトは?って聞かれたらついついブログと答える

もう収束している話なので、そこには触れず、
今日のニッパウさんがはじめてる、俺ブ、に乗ってみます。
(ちなみに、コウコクノミライさん経由で知りました。)

お仕事がら、
「最近面白いサイトって何ですか?」
って良く、というか、死ぬほど聞かれるのですけど、
ある程度お付き合いがある人には、
「ブログです!」
って、力いっぱい答えています。

昔のブログ界隈も面白かったけど、
今のブログ界隈も違う意味で凄くおもしろいから、
だから、ブログ、って答えています。
昔のブログって念力ブログとか、とあるかぞくのぶろ
みたいなブログを使ってどう遊ぶ的な面白さがあったのだけれど、
現在は、ブログが一般化したおかげで、
その道のプロっぽい人が沢山書いてくれていて、
内容の面白いブログが増えている気がします。

と、前置きは長くなりましたが、
大好きなブログ3つ。
*あえて広告系以外で。

Information

⇒ プロダクトデザイナー秋田道夫さんのブログ。
device styleとかmodern design for allを手がけられています。
このエントリーをきっかけに大好きになりました。
こういう本質的な質問ってどの業界でも通じるお話ですよね。
&
たぶん、こういう先頭にいる人の言葉が拾えるってのが、
現在のブログが面白いなーと思う所以です。

野球素浪人

⇒ イタリアへ行ってプロ野球選手になってしまった方のブログ。
(といってもその後キューバへ行き、現在はリトアニアにいる。)
世界中で、野球、を合言葉に楽しんでいるのがいつも伝わって、
読んでいるだけで元気がもらえるブログなんです。
今までなら、メディアに取り上げられて、
出版化されて、それで半生を知る、
みたいな認知経路だったのでしょうけど、
そんなドキュメンタリーみたいな半生がリアルタイムで知れるんです。
という意味でもめちゃくちゃ面白い。

ばーさんがじーさんに作る食卓

⇒ 僕が密かに憧れる夫婦の姿を実践しているお二人のブログ。
70を超える老夫婦が毎日の食卓の様子を書き綴るブログで、
出版化もされています。(当然買いました、はい。)
こういうライフスタイルって、憧れの存在として、
雑誌でショーケース的に語られることは多いのだけれど、
(そしてそのショーケース的な部分にリアリティーがない。)
毎日こうやってアップされている姿を見ると、
こういう生活っていいな、だけじゃなくって、
こういう生活って本当にできるんだな、って伝わるのです。
だからいつも欠かさず読んでしまいます。

というわけで大好きな3つのブログでした。

-----

僕はブログ論的なものはあまりよくわからないけれど、
それはwwwが元々追求しようとしていた、
個人が世界に発信する、という理念をかなえてくれたツールと思っているのです。
たぶん、だけれど、上に書いた3名の方は、
ブログというツールがなければ、
webがあったとしてもhtmlが書けずにいて、
結局発信することができなかった人のような気がします。
そんな声を届けてくれるようになったブログって偉いなーって思います。

お仕事として、マーケティングに使うブログ、
なんてことも良く考えたり企画書にも書くのだけれど、
でもブログの面白さって、そういうマーケティングに使える部分ではない気がしています。

Posted by aikawa at 02:08 | TrackBack

2007年10月21日

18歳未満、出口で検索すると、アンカーテキスト重要!ってわかる気がします。

せっかく面白いので便乗してみます。
元々SEO販売してましたし。

流れ的に

fladdict.netさん
SEOとかXHTML準拠とかって宗教なんじゃないの?

f-shinさん
re:SEOとかXHTML準拠とかって宗教なんじゃないの?

fladdict.netさん
教科書にのらないSEO

って話が進んでいて、最後の教科書にのらないSEOにこんな推論が載ってます。
(その他部分の議論は各自ってことで。)

■バックリンクの文言が重要な気がする
また、あまり議論されてない気がしますが、優良外部リンクから張られた「バックリンクで使われている単語」と「サイトのタイトルで使われている単語」 の一致が一番重要な印象を受けます。

たぶんSEOを販売した事のある人ならわかると思うのですが、
アンカーテキストに文言を入れてもらうことはSEO的にはかなり重要です。
有名な事例だと、18歳未満とか出口での検索じゃないでしょうか?

18歳未満をYahooで検索googleで検索
出口をYahooで検索googleで検索

その他、Miserable failureも一時期話題になりましたね。
(Miserable failureは後述します。)

で18歳未満に戻すと、Yahooやgoogleが検索結果上位にいることがわかります。
(出口の場合はYahooだけ上位ですね。)
これはアンカーリンクが18歳未満となっている状態で、
Yahooやgoogleにリンクが良く張られているからなんです。
たとえばアダルトサイトやUGなサイトで年齢認証がある場合、
18歳以上と未満に分かれていて、未満をクリックすると、
なぜかYahooやgoogleに飛ばされる作りになってます。
だから、htmlの中に18歳未満とも、出口ともかかれてなくても、
Yahooやgoogleが上位に出ちゃうのです。
同じように、出口、というボタンを押すとYahooにリンクする、
というテキストサイトもあったりしました。
だからYahooは未だ上位なんだと思います。

Miserable failure(悲惨な失敗)はもう事例としては消えてしまいましたが、
一時期このワードで検索すると、
ブッシュ大統領の経歴のページがトップに来ていました。
つまり、みんながこのアンカーテキストつかって、
リンクはりまくったんです。
(google bombと言われるやつです。)
まとめはこの辺がわかりやすい。

この辺りも少しずつ事情は変わってきているのでしょうけど、
基本はアンカーテキスト=リンクされる時の文言と、
そのリンク数、そしてそのリンク元の重要度、関連度が、
検索エンジンの順位を決めるかなり重要なファクターです。

もう知っている人は知っていると思いますが、
こここそが一部SEO会社と、googleがかなり戦っている場所だったり。
Yahooはわりかしゆるくって、数だけ増やしておけばなんとかなる、
(むしろ精度がわるかったので何とかならん時もあった。)
が、googleは不自然に急に増えるとペナルティがきたり、
立ち上げられたばかりのサイトからのリンクは、
上位表示に全く影響しないようになっていたりしました。
ただリンクをはるSEO会社に対してgoogleが対策をとっており、
今やただただアンカーリンクが、という状況でもないわけなんです。
(ポイントは限界値、関連度、サイト&URLの歴史。)

えっと脱線しましたが、アンカーテキストって重要です、はい。

*以下独り言風。

前線にいるSEO会社さんって凄い人々はほんと凄かったです。
最前線にいる人々はずっと実験していて勝てないので、
意地でもあげたい、とか、そういうやり方に違和感を覚えない人であれば、
そういう会社さんをがんばって探すのが近道だと思います。
ただただ外部リンク先を大量に保有しているだけの会社さんだと、
「100万リンクはったのですがあがりません、
むしろgoogleから検索結果が消えました」
になりますが、
(そして、ページの関連度もまるでないので100万でもそもそも勝てない)
凄い人々だと、
「今週は○リンク、一ヶ月で計○リンクで様子見して、
 大丈夫であれば徐々に追加ペースあげます」
みたいな感じで、ご利用は計画的に、とさくっとやってしまいます。

*今もそうかは知らないですけど。
*モバイルは今がまさに旬とか噂ですけど。

Posted by aikawa at 03:20 | TrackBack

2007年09月12日

信頼している人の情報は信頼できる、って社内ブログでようやく気が付いた。

今、社内ブログのテストしてるんです。
色々な所属があったり、転職したりな僕なので、
実は既に社内SNSを3社で経験しているのですが、
なんかこう、ブレイクするところまで行かない雰囲気がありました。
だから社内ブログって言われた時も、
「SNSで盛り上がったためしないしのー」
とか思っていたのです。

今回のテストは僕が今お仕事させて頂いている中で、
最も所属人数が多いところで行っています。
そこの人々とは既に2年以上一緒に仕事をしていて、
ある程度、この人達のことを知っている、という状態な人々です。

この状態で社内ブログが始まったのですけど、
食にこだわるあの人のおススメラーメンとか、
いつもキレキレの提案書を作るあの人が読んでいる本とかって、
ブログで薄いつながりのある有名人のおススメよりも、
やっぱり全然響くものがあるんだ、ってようやくわかりました。
なんかね、ラーメンの話とか読んでたらむしょうにそこに行きたくなるわけ。
だって、あの○○さんおススメなんだもの!

よくブログのマーケティング活用のお話とかで出てくるのが、
「信頼している人の情報は信頼できる」
「ブログ読者とブロガーは信頼関係にある」
「だからブロガーに取り上げられるのは重要だ!」
みたいなお話だと思うのですけど、
やっぱりあれだ、オフラインの場で得た信頼性には、
ブログだけで一方的に知っている人の信頼性には太刀打ちできないよね。

信頼されるブロガーになるためには、
オフラインでまず信頼されろ、
そんな気がしました。

ってか書いてて思ったが結論が当たり前すぎてびびるが、
せっかくなのでアップしておきます。

Posted by aikawa at 01:36 | TrackBack

2007年08月23日

ワンセグは最大の武器を失っている。

昔々、某僕が辞めた会社の人たちと話していた時にこと。
「案外ワンセグってはやってなくね?」
という話題になった。

そう、それあるかも、と個人的にはずっと思っていたんだ。
僕もワンセグがそろそろ来る、って時には、
「それほすぃー」
と思っていたのだけれど、
出るころにはあっという間にテンションが下がっていた。
そう、僕はすでにYouTubeと出会ってしまっていたのだ。

ワンセグのメリットって色々ある。
でも、僕のようなそもそもテレビ低関心層にとっては、
ワンセグ=リアルタイムじゃなきゃ、なものを見逃さない、
が一番のバリューだったのだけれど、
最近は「僕が見逃さしちゃいかん!」と感じるものは、
基本的に他の誰かもそう感じていて、
後でYouTubeで探したら見つかるんである。

YouTubeは画質悪いじゃん、だって?
ワンセグなんて画面ちっちゃいじゃん。
そこは50歩100歩で、見逃したくないものを見逃さずにすむなら、
画質の悪さも画面の小ささもたいした問題じゃない、と思うのだよね。

*テレビが暇つぶしに効く層に対しては、ワンセグは十分な武器なのだろうけどね。

Posted by aikawa at 18:50 | TrackBack

2007年08月22日

製作過程を一緒に楽しむ、サークルKサンクスのカレーパンブログ

うわぁぁ、やりたかったことが実現されてる。
サークルKサンクスで、
今度売り出す新型カレーパンの製作過程を見せるブログが公開されている。

料理界の巨匠が挑むカレーパン-開発ブログ-
curry.gif

最近常々感じているのは、
「ユーザーは言語化できないとはいえ、ものの違いをどこかで感じている」
だが、
「ものの違いを感じる前に拒否されているケースがある」
ということ。
つまり、商品がどれだけユーザーに刺さるものであったとしても、
それを導入するきっかけが必ず必要で、
実はその「きっかけ」は案外ふわふわしているのではないかと思っている。
(そのため我々コミュニケーションを考える専門家がいるんじゃないかと。)

ではそのきっかけをどう作るか、ということで
一つの方法論として出てきたのが
「製作過程を一緒に楽しんでもらう」
ということ。
ここで十分な情報提供ができればきっと、
「ものを試してみよう」
というきかっけになりうると思うのだよね。
そこで試してもらってからは「商品の力」だと。

まとまらないですが、このブログプロジェクトの進捗が楽しみ。
カレーパンは28日発売らしいので、
近くのサークルKサンクスで買ってみようと思います。
(って、あんまり近いところにないのですが・・・。)

Posted by aikawa at 05:34 | TrackBack

2007年08月11日

セカンドライフのいいところであり、嫌なところ

お仕事仲間とセカンドライフについてお話してました。
個人的なスタンスとしては、
「メタバース的なものはとても可能性がある」

「セカンドライフがトップランナーとは限らない」
という気がしています。

そろそろ本題にはいります。

今、様々な企業がインターネットに進出をして、
サービス提供やサポート提供してますよね。
で、思ったのですが、このネットを通じたサービス提供のある種のいいところは、
企業側の「買ってくれオーラ」をかわしながら、
自分のペースで買い物が出来る、ってことだったと思うのです。

どういうことかというと、例えばあるプロダクトが欲しい、
と思った場合、ネットがない世界だと販売店に行って買い物しますよね。
で、その販売店に行く、そして販売員と話すという行為は、
「買わされるんじゃないか」感がとっても強く、
時に心理的なハードルがとっても高いです。
(服買いに行ってみてるだけの時に話しかけられるのは個人的にとっても嫌。)

そこをある意味割り切ってくれているのがECだと思うのです。
買うものさえ決まっていれば、別に変に話かけられる必要なく、
自分のペースでネットで買ってしまえばいい。
心理的なハードルもないし、やっぱ要らない、と思えば、
ユーザー側の意思で取引を気兼ねなく終了できる、
というユーザー側主導の買い物スタイルなのもお気に入りポイントだったりします。
(リアル店舗でひとしきり試した後に「やっぱいいです」と言い辛かったりしません?)

で、セカンドライフの話に戻ります。
セカンドライフの面白い特徴としては、
ECショップ的なものを展開した時に、
「店員を置ける」というのが一つの強みな気がするのです。
それどころか、同じ店にいる「お客同士でさえ話せる」という、
コミュニケーションとしては、とっても自由な構造があると思うのです。

これが個人的にはちょっと嫌なコミュニケーションの構造なんですよね。
オンラインでは知っている人とコミュニケーションをとるのはいいけど、
知らぬ人にいきなり話しかけられるのは時にとっても面倒なのです。
それに俺はゆっくり見たいんじゃ!みたいな。

というようなことをつらつら思っていて、
セカンドライフの凄いところの一つであるコミュニケーションの構造は、実は個人的好きなにECサイトの良いところをつぶしている気もしていて、だからこそどこか受け入れられない部分があるのかな、なんて思ったりしました。
セカンドライフはある種リアルに近い展開もできるからこそ、リアル主導の店舗設計とかしてしまいがちな気がするのですが、ネット的なものの良いところも取り入れてもらえると、個人的に感じる「たまにある拒絶感」ってのが若干ですが減らせるのかな、と思ったりしました。

*3D空間でECやるにも店員置かなきゃいいじゃん、って話はとりあえずおいておいて、「できるからやっちまおう」、ってやり方は違うかな、と思った、というお話です。

Posted by aikawa at 23:19 | TrackBack

2007年07月30日

ネットユーザーに売れてるもの2007年度上半期版。楽天2007年上半期ランキングTOP10

当たり前のことを言うようですけど、
ネットユーザーのニーズって物凄い多様化していますよね。
今日、楽天でお買い物をしていて、2007年上半期ランキングTOP10を発見したのですが、「やっぱりね!(⇒1位)」ってのがある一方で、「へー、そんなの売れてるの!(⇒6位)」と色々あって面白いです。
これが売れてる、って情報を知るのは結構個人的な趣味になっているのですが、それってやっぱり消費者側のニーズが見えるからだと思うのですよね。

まあ御託はいいとして、一応TOP10紹介しておきます。

1.ビリーズブートキャンプ

2.豆乳クッキーダイエット

3.【送料無料】禁断のスイーツ福袋

4.コントレックス1,500ml×12本入

5.本タラバ蟹脚ボイル 合計2キロ

6.マイクロSD カード 1GB

7.【送料無料】カニしゃぶ&肩肉福袋

8.モデリートスピードスリム

9.厳選&お手頃6本セット

10.アージュコーム デュー

1,2,4,8がダイエット系が入っており、ネットとダイエット系の親和性の高さが見えますね。ちなみに不思議なのは、8位のモデリートスピードスリム評判を見る限り、効いている人のほうが少ない感じがするのですが、なぜか爆発的に売れている、という・・・。評判ってあんまり見ないものなんですかね?

あと、上でも書いたのですが、マイクロSD カード 1GBが売れているのも驚きました。僕自身が携帯をあまり使わないユーザーだからかもしれませんが、SDカードは使っても、マイクロSDなんてほぼ触れることがないんですよね・・・。うむー、携帯時代についていけない・・・。

Posted by aikawa at 18:26 | TrackBack

2007年07月27日

僕がフォト蔵を使う理由

「じだらくではなぜFlickrじゃなくてフォト蔵を使っているんですか?」
という質問を受けた。
いや、別にいいじゃん、何使っていても、と思いつつも、
Flickrでない理由って確かにあるのです。

↓フォト蔵はこんな感じね
SANY0211
SANY0211 posted by (C)アイカワ

いきなり結論から言うととってもシンプルで、
「とある会社の環境からだとFlickrにアップした写真の表示にとっても時間がかかる、というかほとんどの場合見れない。」
という事情があるからだけだったりします。
全然理由がわかっていないのですが、ある会社、というか僕もよく行く会社さんで、そこでもPCを使っているのですが、そこからはFlickrのアクセスが事実上無理、って状況におかれているのです。全く持って意味不明なのですが、何かしらのセキュリティーポリシー的に駄目らしいのですよね・・・。
で、なまじ良く行く会社なものだから、やっぱり自分の写真を見える状態にしたくって、その時にフォト蔵使ったら、その社内からさくさく見えたのです。あ、これだ!みたいな。Livedoorの類似サービスとかでも良かったんですけど、案外この種の無料サービスって比較をしないもので、とりあえず最初につかったフォト蔵で十分心地よかったので、そのまんま使い続けている、という、ほんとそれだけの理由です。
本気で答えちゃって落ちも何もないですが、そういう理由なんですよ。ぶっちゃけていえば、支障さえなければ僕もFlickr使いたいのです。でも、使い続けてたらフォト蔵にも愛着がわいてきていますけどね。

Posted by aikawa at 22:45 | TrackBack

2007年07月24日

君たちQRえびせんを知ってるか?

会社の上司のところに遊びに来た人が、
「うちの商品見て下さい」と言われて見に行ったらぶったまげました。

↓これがうわさのQRえびせんだ!
SANY0183
SANY0183 posted by (C)アイカワ

あぁー、どんなタッチポイントで生きるか全くわかんないんだけど、プロモーションに使ってやりたい熱がむくむくわいてくる商品です。これめちゃんこおもしろい。プロモーションと食品って実はあんまり相性がよろしくない気がするのですが、それでもまだ使いたいって気持ちを起こさせる君は偉い!

*食品をプレゼント等のプロモーションは、食中毒の恐れや、届いた商品が壊れてたなどなど色々ありがちで、大体みんなでこっそり手を引く感じが多い気がします。(もちろんですが、その食品を作っている会社は別です。)昔々、焼肉さん太郎(10円)をくじ代わりにプレゼント、ってアイデアを考えたのですが、「食品はプレゼントできませんね、以上」と終わった悲しい思い出もあります。

Posted by aikawa at 14:59 | TrackBack

2007年07月18日

セカンドライフの所感とセカンドライフの不幸、かもしれないこと。

「セカンドライフ終わった」説があり、
代理店側の誇大妄想説あり、と色々話題ですね。
日本版も当初予定から半年以上遅れましたが、
話題的には第二のピークが来ている感じでしょうか?
(終わりのはじまりとの噂もありますが。)

で、どう思うさ?みたいな会話って近くでもあって、
(広告屋としてクライアントに提案する意味はあるか、って意味です。)
個人的には色々と思うことはあるものの、
今参入は残念ながら遅いし、これからよい参入タイミングがやってくるかはわからない、という答えにならない答えを持っています。

昔誰にもブクマされなかった、個人的に気に入っている
ウェブサービスを広告プロモーションに使う3つの旬
ってエントリーがあるのですが、
ここで書いたように基本的にこの種のウェブサービスって、
「使い時は3つ」だと思っているのです。
で、セカンドライフはもう1の状況が終わりかけ、
2か3の状態での利用を求められるフェーズにあるなぁ、と。

成功しているサービスは1の状態から比較的スムーズに、2へ、3へ、と進んでいく。
で、セカンドライフが、2の状態であるか、と言われるとその判断が正直付いていない。
普通のメディアであれば、「どんな人がどれくらいいるか」データがあるものだけれど、
セカンドライフにはそれが現状ない。
もとい、こういったサービスの出始めの時期ってその種のデータはないことが多いのだけれど、セカンドライフが不幸なのは、外にいても、そして中に入っていっても、中々アプローチの対象が見えづらい、というのが正直あり、判断がつかない。
mixiをはじめとしたコミュニティーサービスや、最近話題のミニブログ系のサービスって「どんな人がどれくらいいるか」が一目瞭然で、届けたい対象がどれぐらいいるのか、ということががんばればわかってしまう(要はログとして残っているんだから人力で数えたりできるじゃん、みたいな)。
セカンドライフの場合、人単位で追跡が難しいし、彼らがした行動のログが見えないから何に興味を持っているかわからないし、彼らの行動が現実世界での嗜好やライフスタイルを反映しているのかもわかりづらい(BM乗っている彼は現実世界で、高い金を払ってまでそうしたい、という種類の人々なのか、とかね。)。こういう状態だから、正直わからんなー、と思っているです。

とはいえ可能性を感じていないのか、といわれるとそれは違っていて、やっぱり通常のブラウザでできること以上に、体験の幅が持たせられるし、ブランドとの接点を作りやすい、とは思っています。感覚的には、開催場所にいなければ感じられないような体験を、セカンドライフでできる、つまりイベントプロモーション的な使い方を追求していけると思うのですよね。さらに言えば、通常のイベント以上に過激なことだって、バーチャルリアリティーだからこそできる、というのもあるのにも興味を持っていたりします。(リアルバイオハザードイベントやって、撃たれる側にまわるとか、リアルイベントではとてもできないわけで。撃たれたら死んじゃうし。)ってもろもろメタバース的なところには関心もあるし、期待もしていますが、今のセカンドライフなのかはユーザーの姿が見えなさすぎでわからない、というのが本音です。

以上、夜中2時のつぶやきコーナーでした。

Posted by aikawa at 02:10 | TrackBack

2007年07月17日

ぐるなびデリバリーで、PayPerCall(通話報酬型システム)導入

気付くの遅いですがこれって地味にビッグニュースですよね。

外食品宅配サイト「ぐるなびデリバリー」、加盟店への課金を注文電話ベースに

このページには乗っていないのですが、
情報によると1コールに辺り100円の仲介料を取るのだとか。
30秒以内のコールは間違い電話の可能性があるため、
課金するのは30秒たってからとのこと。

デリバリー領域では、巨人出前館楽天デリバリーぐるなびデリバリーは少し離されている、と聞いているので、これを起爆剤にしたい、というところでしょうか?
利用するレストラン側からすると、PayPerCall(通話報酬型システム)は、広告料が明瞭になる分わかりやすくなると思います。これを武器に加盟店を増やして、上位二社に勝負を挑む、ということでしょうかね。
(出前館も一部実装済みらしいですが。)

ちなみに、色々調べてみたのですが、
出前館 月額料金3000円 + 成約金額の5%
楽天デリバリー 月額料金 3000円 + 成約金額の5%

らしいので、1コール=100円ってことは、
1オーダー辺り2000円以上のお店にとっては、
ペイパーコールのほうがペイししますが、
それ以下のお店の場合は、逆に広告料金が高くなってしまいますね。
それに実際には注文しないお客さんもいるわけなので、
実際には3000円ぐらいが境界線になる感じでしょうか?
ってことは、一人暮らし用の宅配屋さんは、
販路拡大を狙わない限り参入すべきじゃなく、
複数用が沢山出るお店が参入すべきってことでしょうね。

Posted by aikawa at 13:29 | TrackBack

2007年07月10日

Webスカウターと似ているブログスカウターに登録してみたよ

CyberBuzzに登録して以来、メールでちょくちょくご紹介案件が来ているのですが、
本日ブログスカウターというブログの影響力を計測するサービスのご案内が来ていたのでご紹介します。
CyberBuzzに乗っていた紹介文によると

「BlogScouter(ブログスカウター)」は、自分自身のブログのインフルエンス力(影響力)を計測・分析することができるサービスです。

たくさんのブログが存在する中で、自分のブログはどれくらい影響力があるのか?自身のブログのPV数は?UU数は?被リンク数は?などを指標に自身のブログの影響力を知りたいというご要望を常々ブロガーの皆さんからいただいており、そのご要望に応えるべく開始したサービスです!!

とのこと。
イメージはこんな感じです。

ブロガーって結構影響力って気になるものなのでいいサービスなんじゃないかと思います。が、気になるのは何か似たようなサービスがあったような、ということ。
Webスカウターってサービスが2006年からスタートしているのですが、サイトから内容を抜粋すると、

Webスカウターとは、今見ているサイトがネット上でどのくらいの「メディア影響力」があるのかを確認できる無料サービスです。
Webスカウターをブックマークとして登録しておくことで、気になるページを即チェックすることができます。
気になるサイトをどんどんチェックして Webスカウターを便利に活用してください。

貼り付けたイメージはこちら。
スカウター : じだらく-マーケティングが語りたいけど語れない人のブログ

名前もコンセプトも似ている気がするのですが、こういうのって大丈夫な範囲内なのでしょうかね。CyberBuzzの社長ブログのサイドバーにはWebスカウターがばっちり張られているところを見ると、実は提携でもしているってことなのかな?それともあえて直球で対決を挑んでいるのでしょうか?少し気になるところではあるものの、その辺りって正直に開示して進めていったほうが口コミ会社っぽいと思う今日この頃です。

と、CyberBuzzで紹介記事を書きつつ、CyberBuzzのサービスへ疑問を呈してみた。

Posted by aikawa at 00:14 | TrackBack

2007年06月24日

ペイパーポストも悪くない、と思いCyberBuzzに登録してみた

CyberBuzzが積極的にブロガーを勧誘している、
みたいな話を聞いたので申請してみた。
基本こういったPayPerPostなサービスって、
お金のにおいがしすぎるので若干敬遠気味だったのだが、
インターネット広告のひみつさんのこの記事を読んで、
新幹線の件等々のブロガー厚遇施策と、本質的な意味であまり変わらない気がしてきており、まあまずは登録でもして考えてみよっか、となったのである。
(過去プレブロを一時期使ってましたが、色々思うところあり止めてしまっていた。)

ブロガーに協力を仰ぐ、という際に一番重要なのは、
「本音」をある程度影響力を持って書いてもらうことであると思っている。
それを達成すると考えると両方の方法がそれぞれ、
「強制力がないようで実はある」という意味で、
結局のところ同列なのではないか、と感じはじめている。

ペイパーポストの場合は、
「ここについてきちんと書いてね」
という指定があり、そのうえで
「書いて、申請だして、OKならお金あげるね」
というモデルであるが故、
「悪いことは書けない」という抑止力が発生していると考えられる。

ブロガー厚遇施策の場合も、
「物をもらった以上、きちんと書かなきゃ」
という感情と、
「あまり厳しいこと書くと次誘ってもらえなくなるし」
という感情から抑止力が発生していると考えられる。

つまるところ、本音でない部分が混じる可能性がある、
という意味では両者は変わらない手法なのではないか。

でも、前者は荒れ模様であるが、
後者はさほど荒れている感じはない。
ここからふと思いついたのは、
前者と後者を比べた時の一番の違いは、
実は「書く人のコミュニケーション能力であり姿勢」なのではないか、という仮説だ。
結局のところ、後者に選ばれる方々は、
基本的にコミュニケーションにある程度精通しており、
だからこそ荒らさないコミュニケーションができているのではないだろうか。
そういったコミュニケーションが取れるから、彼らは影響力を持ち、
現在厚遇される側にいられる、とも考えられる。

と考えると別にペイパーポストを使うことが必ずしも悪ではない、と感じ始めた。
つまり、運用するブロガー側の質、が重要な分かれ目で、
運用する側のコミュニケーションのあり方が問題あれば、
そのブロガー施策は荒れてしまうわけである。
(それ以外の要因も多々ありますけどね。)
というわけで、とりあえずCyberBuzzから使ってみることにした。
まあもちろん自分自身に言い訳するためにそう結論付けている部分もありますが。

*お金を払うからこそペイパーポストは悪なんだ、という意見もあります。
*が、無償で物をプレゼントしたり、サービス利用させたりという厚遇施策も、
*企業側からブロガーに提供している部分ではあまり変わりはない。
*お金は駄目で商品はOK、なのはその生臭さ感もあるのでしょうけど。

Posted by aikawa at 21:46 | TrackBack

2007年06月17日

今年1のクオリティなバイラル、ベンディングマシーンレッドが最高すぎる。

久しぶりに凄すぎるバイラル企画が進んでいます。
ベンディングマシーンレッドという名前のシリーズで、
赤い自動販売機が主人公のシュール物語が今まさに進行中です。
この脇の甘いつくりは相当すごい。

って、まあまず見て楽しんでください。

ベンディングマシンレッド 第1話 ベンディングマシンレッド発進!(51秒)

ベンディングマシンレッド 第2話 最重要物資を奪え(93秒)

ベンディングマシンレッド 第3話 昼下がりのブルース(45秒)

ベンディングマシンレッド 第4話 レッド、非常線を突破せよ!(75秒)

実はmixiの中に主人公のレッドがいます。
気軽にマイミク依頼にも応じてくれるのですが、
「同じサービス業として仲良くしてください」
とメールを送ったところ、
「どんなサービスをしてる方なんでしょうか?

ぼくなんて,,,,。

結構、後ろ向きな奴ですがよろぴくねw」
なんてシュールな回答を返してくれます。

またレッドは日記を書いているのですが、この日記がまたすごい。

2007年06月16日 00:18 今日。
ゴミ箱にペプシのきゅうり味が
捨ててあったので、飲んでみたら、
結構、おいしかったw

カメムシの味がした。

ライバル社をそこまで言えるってある意味なかなかすごいね・・・。

ちなみにレッドと仲が悪いと噂のベンディングマシン ゼロもmixiの仲にいます。
(二人はある方のmixi日記内で喧嘩してましたw)
こっちは結構硬いキャラなのか日記も、マイミク申請メールの返答も普通でした。
アイカワから、「赤より黒が好きです」とマイミク申請したところ、
「ありがとうございます。
毎日なにをするわけでもありませんが、黙々と歩きます。」
との回答。普通だ!
日記もレッドほどはっちゃけ感は今のところない。

現在4話まで公開されていますが、まだゼロは出てきていません。
今後のビデオ上での絡みに期待ですね。

-----

先日書いたのですが、YouTubeって旬でいうと3番なわけです。
が、今回見たいにブレイクスルーするアイデアがあれば、
3番はごりごり使うべき、というのがよーくわかった気がしました。

(参考)ウェブサービスを広告プロモーションに使う3つの旬

Posted by aikawa at 00:10 | TrackBack

2007年06月16日

ClickComments使えなくて困ってたらメールきてた。

TechCrunchで見つけて気になっていたのが、

ワンクリックでブログにコメントが残せるClickcomments

コメントが壊れているこのブログにぴったり!
と思い導入を決めサインアップ。
が、が、ががががが、
なんとMovableTypeに対応していないのでした。
仕方がない、と思い放置していたら、下記のメールが届きました。

件名 not happy with Postreach ClickComments?

差出人 Krates Ng (postreach.com)

本文 Hi there,

We noticed that you have tried to get postreach ClickComments for your
blog, but have never activated it. Were you having trouble with the code
or were you unhappy with the service? Your feedback would be appreciated
so we can improve our service.

Regards,
-Krates

超意訳すると、
「なんで使ってくれへんの?トラブル?それとも気に入らなかった?」
みたいなメールなわけです。
というわけで、アイカワからはつたない英語で、
「だってMovableTypeで使えへんもん」
って返したらすぐ返信が来た・

Hi Aikawa-san,

Thanks for your interest in ClickComments. We are actively working on
supporting MovableType. I will email you once we have it ready. Thank
you for your patience.

best regards,
-Krates

「実は今MT対応がんばってるんすよ。できたらまたメールするね」
って返答が即効返ってきました。
全然何気ないことだけれど、ちょっとうれしくなるなー、こういう行動と思ったのでした。

ちなみに6nanoさんのブログを読んでいる限り、無理すればMTにも貼り付けられるようだ。
が、アイカワのスキルでは夢のようなお話でして・・・。

(参考)ClickCommentsで気軽にコメント

(7/21日追記)ClickCommentsがMovableTypeで使えるようになってた!ので設置してみる。

Posted by aikawa at 01:18 | TrackBack

2007年06月15日

知らぬ間にYouTubeがプチアップデートしてるね

最近よくYouTubeを見ているため気が付いたのですが、
色々プチアップデートしてるみたいですね。
(そんなヘビーユーザーじゃないので前からあった機能ならごめんなさい!)

1.アップロード画面に地図選択が!

最近食べに行くとついつい動画で撮る癖が付いているのですが、
地図からレストラン検索⇒動画で見る、みたいな動きができると素敵かも。

2.閲覧画面も新フォーマットテスト中ですね。

今動画の左に
「Try out the NEW(beta) version of this page!」
ってリンクが出てます。

↓これね↓

↓で、フォーマットがこれ↓

詳しくは各自見て頂ければ、と思うのだが、
大きな変更は、
3カラム ⇒ 2カラム

アップロードした人の過去アップロード動画が見える、
という部分かなと。

このアップロードした動画が見える、って部分、
案外重要な気がしていて、
今まではアップされた「動画」のみにフォーカスが当たっていたのが、
動画をアップした「人」にフォーカスが当たる仕様になっている。
これが実装されてくると、YouTubeで連載物ってのがやりやすくなりますね。
(今までもサブスクライブできましたが、それより全然簡単な仕様なので。)

全然関係ないですが、新フォーマットに完全以降する前に、
新旧両立させてユーザーから意見をもらう、って形は面白いなと思ったです。

Posted by aikawa at 00:20 | TrackBack

2007年06月14日

あわせて読みたいがすばらしく良い

サイドフィード株式会社さんがすてっきーなサービスをリリースされていました。
その名も「あわせて読みたい」。
とあるブログと「あわせて読め!」ってブログを推薦してくれます。
このじだらくとあわせて読め!ってブログを見てみたら、
一つのぞいて全て購読しているブログでした。
ってか、僕のRSS見てランキング作ってない?ってぐらい精度が高いです。

じだらくとあわせて読むはこちら or ↓こちら↓

あわせて読みたい


これだけ世の中にブログが増えてしまうと、どのブログを読んでよいかがわからなくなってしまうものです。それがアマゾンリコメンドのような形で「おススメ」されることによって、新たなブログが増える、そういうのって素晴らしいですよね。昨日は色々な場所であわせて読みたいが紹介され、そこ経由でじだらくへの流入が増えていました。というわけでお礼代わりのご紹介エントリーなのでした。

Posted by aikawa at 09:22 | TrackBack

2007年06月13日

ウェブサービスを広告プロモーションに使う3つの旬

ちょっと前に考えたことメモ。

旬な使い時はは3つ。

1.サービス自体に注目を浴びる時
2.そこに届けたい人がいる時
3.そこに沢山人がいる時

数ヶ月前のセカンドライフは1であり、
「セカンドライフで何かする」が新聞に取り上げられる時期であった。
使ってくれるユーザーが少なくったって問題ない。
やっているという事実を届けるのが第一の理由になるはず。

3年前のmixiが2であり、
その時に使っていれば、
コアなネットユーザーに直接届けられた。
人数もいないし、PRにもならないでしょ?
なんて考えてると重要視するユーザーに直接届けられる時期を逃す。

現在のmixiやyoutubeが3である。
とりあえずわんさか人がいるんである。
自社の告知をするにはそういうとこ突かなきゃいかんでしょ?
と思える時が、最も手を出しやすいタイミングになっており、
だが一方でクラッターな感じ満載である。
どのクライアントも乗りやすい時期であるため、
埋没せぬ突破力のあるアイデアが必要だ。

------

マス広告の場合、3のプランニングが伝統的に多かった。
数を取ることが念頭であったからだ。
ただし今や数だけが求める効果ではない。
そう考えるとプランニングの選択肢は無限に広がり、
より多くの手口を考え出さなきゃいけないのである。
楽しくて苦しい時代デスネ。

*マスであってももちろん数だけでは既にないです。

Posted by aikawa at 06:47 | TrackBack

2007年05月13日

Twitter友達の24時間が追える24oclocks.com

Twitterは以前書いたとおり、色々なアプリケーションがどんどん開発されていくのが面白いところです。
某RSSリーダー作っている中の人が、
Twitter友達の発言を24時間のタイムラインにしてみせるアプリケーションを作っていました。
その名も24oclocks.com。これ中々面白いっす。

こんな感じの画面がAjaxでばりばり動かせます。
*発言が秘密、となっているのは、乗せてよいか許可をとっていないからです。
*利用してみるとわかりますが、当然友達全員のコメントが見えています。

今のところ1人につき1時間に1つのコメントしか読めませんが、タイムラインで追えるのは結構便利かもしれません。こういうのがさくさく出てくるってよいですねー。

---------
24oclocks.com
http://24oclocks.com/

Posted by aikawa at 13:03 | TrackBack

2007年05月07日

Twitterやってます、というご連絡とか

多分このブログを読んでいるような人はとっくに使っていると思うのですが、僕も予想とおりTwitterにはまっています。
基本は「What are you doing?」に答えていくだけのツールなんですが、
日々思うことを、ある時は携帯から、
ある時はウェブから、と時と場所を選ばずに、
「自分の状況」を残せて行くのはとっても気持ちいいです。
案外今考えていることって2秒後に忘れているので、
最近の気持ちとしては、Twitterと脳みそを直結させたいぐらい。
ちなみにアイカワはここから↓↓気軽にaddして下さいね。
twitter / aikawa

で、このTwitterはツールそのものはシンプルなんですけど、
その発展の仕方が面白いんです。
いまや日本語でインスパイアされたサービスが色々とあります。
SNSの歴史を振り返ると、googleがOrkutが出てきて、
その後日本語版ともいえる、mixi、greeといったサービスが出てきました。
僕はSNSはOrkutから入り、初めはOrkutを使っていたのですが、
気がつけば日本語の心地よさもあって、次第にgreeへ、
そして今はmixiへと移動しています。
当時はほとんど機能変わらなかったわけで、
結局は日本人には日本語が、ってのが正直大きかったと思っています。

このTwitterも日本語サイトが出てきた時に、
「やっぱりみんな日本語ツールに移るのかなー」
なんて思っていましたが、みなさんそのままTwitterを使い続けているんですよね。
色々と理由は考えられると思うのですが、
Twitterの強みは、色々なツールが第三者からがしがし作られている、ってところにあるのではないかと考えています。
日本で言えばMovaTwitterがその典型ともいえるでしょうね。
ツールが気持ちよいだけでなくって、
他人の協力をうまく得られる仕組みがあるって重要なことだなーと、
よくあるAPI論を読むよりもとっても勉強になった気分です。

ちなみに、このエントリーの真ん中で使っているTwitterへのリンクパーツは、
twignature (beta) -- トゥイグネチャー(ベータ版)
を使わせて頂いています。
こういうのをさくっとみんなが出していける状況って楽しくってよいですね。
ツールについては、Twitterが激しく面白すぎる件と日本語のTwitterツールいろいろがまとまっていてよいと思います。ここにも紹介されていない面白いツールもありますが、それを探すのもお楽しみ、ってことでみなさん色々探索して下さいませ。

------

ちなみにTwitterの利用ユーザーですが、ふうりさんがご自身のFriendsにアンケートをとって平均年齢出されていました。
Twitterのみんなにアンケートを取ってみた!
ちょうど僕みたいな年齢の人が多いみたいですが、平均すると30代を超えた人が利用ユーザー、というかヘビーユーザーのようですよ。

Posted by aikawa at 01:48 | TrackBack

2007年04月30日

ニコニコ動画を使ったイメージ調査 47都道府県のイメージ

ニコニコ動画、と言えば、動画にコメント(というかつっこみ)を入れられるサービスなのですが、このニコニコ動画を使ってイメージ調査のようなものが行われていました。
動画自体はとーってもシンプルで、
47都道府県の名前が出てくるだけ。
その都道府県にみんなが思っていく言葉を継ぎ足していくことで、
1つの作品ができる、という集合知動画作品となりたっているのが面白いです。
「りんご」、「みかん」とか自分が思いつくのはみんな思いつくものなんですね。
せっかくなので、見るだけじゃなくて、コメント残して楽しんでみてください。

たぶん僕だけじゃないと思いますが、故郷に対するコメントが、
「印象薄い」とか「知らん」とか言われると軽く凹みますね・・・。

*ニコニコ動画を使うにはアカウント登録が必要です。

ニコニコ動画が出てくる前の動画共有サイトって、
著作権違反の動画をアップして、みんなで楽しむ、
という状態で、要は「面白いテレビ傑作選」って感じだったのですが、
ニコニコ動画以降は、著作権違反意外の動画があがっており、
あきらかなフローの違いを感じます。
なんというかすっごく面白いですね。

Posted by aikawa at 22:10 | TrackBack

2007年04月11日

ドリコムのSEO対策とユーザーへの姿勢がちょっと気になる

ドリコムブログってあんまり見てなかったので気がつかなかったのですが、いつの間にやらブログのフッター部分にSEO対策用のリンクが設置してあります。
社員ブログから気になるブログをクリックして見てみるとわかるかもです。
CAもそうなのですが、自社のコンテンツから別の自社コンテンツへリンクを張り、バックリック稼ぎは良くあることです。なので、まあフッターにリンクを張る行為自体は問題ないものの、ちょっと気になることが。

1.ユーザーが作ったブログのフッターに勝手につけてよいのか?
2.もしやリンク販売してないか?

がちょっと気になるところ。
確認漏れかもしれませんが、変なフッターリンクに関してはそもそもユーザーには告知がされていない気がします。(実はドリコムブログユーザーだったので、まだブログを持っている。)

あと2番目ですが、リンク先見てみたらドリコムと関係のない企業さんもこのリンクあるようです。つまり、googleが禁止しているリンク販売をしている疑いがあるのでは、なんて思いました。非公式にやっている企業もあるのは周知の通りですが、ここまで見えやすい位置でまさかやってないですよね・・・。まあ、売っている売っていないはいいとしても、このリンクしてもらっている企業さん達はこんなとことかこんなとことかからリンクが張られている事実は知っているのだろうか、と別の部分でクレームにならないかとちょっと気になっていたりはします。


最近出たリリースによると
【重要】サブドメイン形式への変更につきまして 

という対策をされるそうです。
ユーザーに対しては、「ブログへのアクセスがサブドメイン形式に統一されることで、ユーザーさまのブログが各検索エンジンでヒットしやすくなるなどの利点がございます。」と言っているけれど、これはSEOのバックリンクを売るにあたり、別ドメインのほうがいい、という事情も見え隠れしちゃったり。まあ突然出てきたサブドメインでは当面の間バックリンクとして機能はしないのですけど。。。、
(アクセス増によるマイクロアドの売り上げ増だけでも意味はでかいですが。)

少し前にタカヒロさんが「いわゆるCGMでの広告のあり方を考えさせられる話~ドリコム炎上」で取り上げていたが、今回もユーザーの意向は置いておいて、自社利益優先に見えちゃいます。個人的にはドリコムブログからブログをはじめた身としては、なんだかユーザーを置いていくドリコムが気になって仕方がありません。

*という記事を前書いて放置していたのですが、ニュースを見る限り相当厳しくてこの辺りに手を出しているのでしょうね。経営者でない僕に苦しさはわかりませんが、ただなんというか、手を出してはいけないとこに手を出している気がして、よくわからんけどがんばってよ!といいたくなるのでした。

Posted by aikawa at 06:45 | TrackBack

2007年03月03日

AjaxよりFlashでしょう?、いやいやFlashよりAjaxですよ

はてブでこの記事が話題になっていますね。

Flex2,ActionScript3.0が優れている9の理由とAjaxとの差

内容を乱暴にざくーっと書くと、「みんなAjaxって叫んでるけど、やっぱFlashよくね?」って記事なのです。で、昔昔下↓の記事を書いたアイカワのところに、上記記事の感想を求められたのでした。
(世間的にははてブが多く付いてる上記記事が正しい、ということになるらしく説明を求められたの巻き、です。)

↓昔書いた記事↓

Ajaxなgucciのサイト JavascriptがFlashに勝り、SMO対策的にこれだけ優れている理由

まあ結論としては、「両方のいいところを使えばいいじゃん!」だけれど、上記の記事とアイカワの記事には大きな差があると思うので少しご説明を。

Flex2,ActionScript3.0が優れている9の理由とAjaxとの差は主に開発者の視点で書いている。
・アイカワの記事は利用者の観点で書いている。

という違いが大きいかなと。
書いた人がプロデュースサイドにいるか、制作サイドにいるか、という違いと言ってもいいかもですね。僕のような「こういったもの作ってね」って指示を出す立場だと、微妙な使い勝手にこだわり、「そこFlashよりAjaxでしょ?」といいたくなるのですが、開発工数を考えるとそこは明らかにFlashで作るべきなんです。ブラウザの対応とかめんどくさいチューニング工数が明らかに増えるし、それにそこまでがりがりと作りこめる人間が少ないので。
前回の記事では

1.パーマリンクが実装されていること。
2.テキストがコピーできること。
(そもそもテキストがある、ということ)
3.写真を保存できること。

がAjaxが優れているポイント、と書きましたが、
このパーマリンク、というポイントは早くFlash側に対応して欲しいことであります。
(SWFわけて作りゃいい、って話もありますがね。)
パーマリンクができないと、URLを人に送ったり、
仮に検索エンジンにひっかかるようになっても、
「毎回トップから探せっていうのかこら!」みたいな状況が改善できないので。
多田屋のFlashって素晴らしいと思うのですけど、そこのリンクだけを送ることができないし、Flashサイト内だから値段のコピペができなくて、「下のナビゲーションの料金表をクリックして値段見といてください」っていうのがめんどくさかったです、最近。)

以上、病み上がりのつぶやきでした。

Posted by aikawa at 21:51 | TrackBack

2007年01月07日

ソーシャルサイトからの流入 newsingとかはてブとか。

先日書いた長野時計店のコピーが凄い反響でした。
1月6日現在の数値で、

はてブ 197
newsing 3790ポイント

です。なにやらnewsingの記事によると、
2006年のベスト記事、にも輝けたもようで、そのおかげかポイントも凄く伸びています。

と、それぞれのサイトで評価をされただけでなく、
流入も沢山して頂けることができました。
せっかくなので、アクセス数も含めてざっくり分析してみました。

○アクセス数 
*google analyticsによる12月1日~31日までの分析です。
*該当記事は12月6日に書かれました。

 12月流入サイトトップ5
1. newsing.jp 4,015流入
2. はてブ   1,850流入
3. google 1,682流入
4. はてなダイアリー 526流入
5. mixi.jp 257流入

凄い!newsingがはてブの2倍以上の流入がありました。
いつもはさほど流入のないはてなダイアリーやmixiが上位に来ているのも、
newsingなりはてブの影響なのでしょうね。
少し時系列に数値を見てみました。

流入実数 6-15日までの10日間
ryuunyu.gif
グラフ版
newsing.gif

流入数を見ると分かりやすいのですが、
記事を書いた初日(6日)にnewsing、はてブから流入があったのですが、
一旦流入は沈静化し、その後newsingに火がつき、
それをおっかけるようにはてブ、という流れがありました。
6日の時点では、はてなでは「注目のエントリー」だけであったため、
流入が少なかったのですが、newsingで火がついたことを契機に、
はてブ数がぐぐっと増えて、10日に人気エントリー(所謂hotentry)に入った、といった感じです。
つまり、newsingというソーシャルニュースサイトが、
はてブという老舗SBMサイトに影響を与えた、というわけです。
SMO対策を考えていく際には、1つのソーシャルサイトだけでなく、
いかに複数のソーシャルサイトを相手にするか、も重要な視点なのでしょうね。
はてブは国内最王手ではあるものの、
既に大手のサイトやテクノロジー系以外の記事は、
どうにも人気になりづらい傾向があると思うので、
別のソーシャルサイトにフォーカスをして、人気を得る、
というもの対策として考えてもよいかもしれません。

ちなみにnewsingですが、12/9の時点の流入数は1,861となっていました。
この日、newsingのトップページ掲載及びweeklyのトップになっていたと思います。
トップに掲載されてからの3日間12/9、10、11の流入数合計は計2,801PVとなります。
つまりnewsingのベストスポットに近い位置を取れれば、
これぐらいの数値を得られる可能性がある、ということですね。

今回はせっかくなのではてブと比較をしてみたいと思います。
はてブトップに載ったお二方の分析と比較してみました。
キャズムを超えろ! - はてなブックマーク人気エントリー1位の直接的影響力は4~5千PVしかない
『ちよろず。』 - はてなブックマークのトップに載ると、どれくらいのアクセスが来るかを晒してみる
この記事からわかることをまとめると、

キャズムを超えろ!には3日ではてブより 5,416PV
ちよろずには3日ではてブより  4513PV
じだらくには3日でnewsingよる 2,801PV

となります。
集計ツールも違うので厳密に比べられないざっくり比較ですが、
newsingのトップ掲載3日間の2,801PVは、
昨年出来立てのサイト、と考えると物凄い影響力なのではないかと思います。
ますますnewsing対策も重要だ!っていえるのではないかと。

今回大量の流入を頂いたお礼の意味を込めて、
newsingピックアップボタンも当ブログに設置することにしました。
上原さんありがとうございます!

------

P.S. newsingで一番盛り上がっているころに、
newsingの担当の方からメールにて、
newsingピックアップボタン設置のお願いがきました。
正直マーケティングの著者さんだけあり、
1つ1つのブログにメールを送るところに凄くまめな方だなーと感じます。
これぞSMO対策の王道!なのかもしれないですね。

↓newsing運営のマイネット・ジャパン代表上原さんの著作↓

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4 ネットマーケティングの基本でもあり、リアルマーケティングの基本でもある
5 仕掛けるな、やらせるな、出し抜けると思うな!という方針と教訓が身に付く。
3 初心者にはわかりやすいが、やや物足りないかも

Posted by aikawa at 00:21 | TrackBack

2006年11月10日

A8.netがアフィリエイト特許を取得。これって他のASPにどんな影響があるの?

ちょっと、へーなニュースがあり、誰か詳しい人に教えてもらいたい気分なので。

ファンコミュニケーションズ、アフィリエイトで特許を取得

だそうです。
ファンコミュニケーションズといえばアフィリエイトサービスプロバイダー(以下ASP)としては最大手の1つで、A8.netを運営しアフィリエイト会社として一番最初に上場した企業です。今回2000年に特許出願し、今年10月に受理されたとのこと。
特許の内容を記事から抜粋すると、

・主として「成果報酬型の広告配信ネットワークであるアフィリエイトプログラムにおいて、その成果を捕捉するための仕組み」という内容が含まれている。
・具体的には、ソフトウェアを導入することなく、簡単なタグを広告主の購入(または資料請求)完了ページに貼るだけという仕組みで、業界でも広く採用されている。

らしいです。
あのー、詳しい人に教えて頂きたいのですが、これって結構どこのASPでも利用している導入方法のような。ということは、A8.netもといファンコミュニケーションズは、今回の特許を持って他のASP利用者に対して、特許料を取ったり、商売を辞めさせたり、なんてことができるのでしょうか?
リスティング広告においてオーバーチュアの特許縛りがきつく、それを回避すべくモデルを変える会社があったり、googleが訴えられたり、なんてことがあった気がするのですが、それと同じようなことって起こりうるのでしょうか?元々のアフィリエイトモデルの考え方自体が輸入物な気がするのだけれど、それでも「俺特許もってるんだぜー」なんて言えちゃったりするものなの?

と、ふと疑問がわいてしまったため誰か詳しい人教えて下さい。
リアルの場で打ち明けてくれてもOKですし、はてブでもコメントでもメールでも何でもよいです!

-----
↓むかーし、A8.netの営業さんにもらったA8.netの社長さんが書いた本。
↓ウェブマーケティングにおけるアフィリエイトの重要性がわかります。
↓(が、どうマーケティングに生かすかはあまり書かれていない。)

成功報酬型ビジネス―ネットで確実に成功する8つのルール
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2 いやゆるアフィリエイトを説明しているのだが
4 成功報酬の重要性を再確認!
5 待ってました
Posted by aikawa at 01:11 | Comments (1) | TrackBack

2006年09月09日

Ajaxなgucciのサイト JavascriptがFlashに勝り、SMO対策的にこれだけ優れている理由

色んなところで話題になっているgucciのサイト。
ぱっと見別に普通のリッチなサイトなんですけど、
この子はなかなかツボをついてくるサイトなんです。
実はこの子、こんなにリッチなインターフェースなのにFlashを使っていない。
javascriptを全面的に採用したAjaxなサイトになっている。
(日本語サイトはローンチ前なのでUSサイトかなんか見てください。)

「このサイトすごいっすよ。Ajaxを全面的に採用してFlashを使っていないんです。」

と僕があまりFlash好きでないことをご存知の某氏にお話したところ、

「別にFlashと変わらないんでFlashでいいんじゃ・・。」

というつれない答え。
まあきちんと説明しないとよさってわからんよね、確かに。
実はAjax、というかJavascriptでこのサイトを作るにはきちんとした意味があると思っています。
というわけで、エントリータイトル通り、このフルJavascriptなサイトが
Flashに勝り、SMO対策的にこれだけ優れている理由を書いてみます。
以下、理由。

1.パーマリンクが実装されていること。
2.テキストがコピーできること。
(そもそもテキストがある、ということ)
3.写真を保存できること。

以上!

え、たったそれだけ?って言われそうですが、
この3つって極めて重要だったりします。

1.パーマリンクが実装されていること。

⇒パーマリンクとは、そのページ固有のURLとなります。
Flashの場合、内部でどれだけコンテンツがおかれていようが、
ほとんどの場合は1つのURLだけで作られていて、
このFlash内のこのコンテンツを紹介したい!なんてニーズに答えてくれません。
「きゃー、このカバンかゎいくない?」
なんて思っても、たいていのFlashサイトでは、
そのURLを友達に送ることができないのです。
それにブックマークだってできません。

が、このgucciのサイトならそれができる。
しかも無意識に。この無意識の部分もポイントが高い。
FlashでもこのページのURLを送る、等の機能を使って、
パーマリンクを作り出すこともできますけど、
全てのユーザーがそういった作業をしてくれることまで期待できません。
そう考えると意外にこのパーマリンク機能って偉くないですか?

2.テキストがコピーできること。
(そもそもテキストがある、ということ)

⇒ このサイト実はテキストがコピーできます。
「このグッチのサングラスかゎいいけどいくらかしら?」
なんて思った場合、オフィシャルの情報だけだと物足りず、
楽天でもう少し安く出てないかしら?なんて思ったりすると思います。
そんな時は商品名をコピーしてさくっと検索!

プロダクトの名前だけではなくて、
そのプロダクトの裏にあるストーリーを知り、
それを買う動機づけに使うことだってあるかもしれません。
こんな過去を持つデザイナーが作っているんだからいいに違いない!、とか結構ありうる話ですよね。
そんな時はデザイナーのプロフィールをさくっとコピーしてだんなに転送!

検索に使うにしても、自分(orお金を出してくれる支援者)を説得するにも、
テキストがコピーできると便利なことこのうえないです。
コピーしてすぐに検索!
コピーしてすぐにだんなのメールに転送!
だけでなくて、
コピーしてブログのエントリーに!
なんて時にもコピーできないとえらい苦労してしまうわけです。
(というかそれだけで紹介するモチベーションは落ちると思います。)

テキストで書かれている、ということは検索エンジンにも読めるわけで、
それは違った意味で将来的にポイントが高くなると思います。

3.写真を保存できること。

⇒このサイトは右クリックで好きな写真を保存できます。
多分ここがFlashがJSに勝てない一番大きな部分だと思います。
(他のは代替手段がないわけではない。)
グッチクラスの商品だと、いつか欲しい、という商品をローカルに残しておくかもしれないし、
将来に買いたいものリストとしてブログに載せておくかもしれません。
もっと現実的に落とすと、だんなの会社でサイトを開かせるのも悪いと思って、
ローカルに保存、メール添付、買っていいか相談、なんてケースもありうると思います。
(ヤフオクの商品の写真を奥さんから送られてきて苦笑していたのは前職の上司です。)
本質的な使い方じゃないかも、ですが写真が保存できると、
いろんな意味で資料制作に役に立つので僕的にはとっても好きです。

----

と色々述べてきましたが、上記がこのサイトがFlashより優れている理由であり、
SMO対策を考える時に最低限満たさなきゃいけない条件だと思っています。
このメディアパブさんとところに書かれているSMO対策と比べると圧倒的に初歩の初歩のことを語っていますが、最低限上記3つが実装されていないサイトは先へ進めません。
というわけでこのサイトはFlashよりある種優れていると思っているわけです。

が、諸所で語られている通り、速度が遅かったり、画像が荒かったり、と
Flashと比べて劣る部分もあり、この辺りはまだまだ解決すべき部分が残っていると思います。
が、細かく気が利くJSのほうがこれからのサイト、という感じがしています、個人的には。

高級ブランド戦争―ヴィトンとグッチの華麗なる戦い
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おすすめ度の平均: 3.5
3 ファッションビジネスやブランドに興味がある人は必読本。
4 =写真一枚もないファッションの本=
Posted by aikawa at 01:21 | TrackBack

2006年08月11日

LPOの次ぎの技術OSO。行動ターゲティングの進化系とも言う。

一昨日リリースの面白いものを一件ご紹介です。
スパイスボックス社のウェブページ最適化サービス「Site+1」(サイトプラスワン)。
所謂、OSO=オンサイトオプティマイゼーションと呼ばれるサービスです。

下記はメディアでの紹介記事。

ユーザーの行動を分類してウェブページを最適化するサービスを提供--スパイスボックス

スパイスボックス、行動ターゲティング技術を活用したウェブサイト最適化サービスを販売

この技術は2つの側面で興味深いです。
1つはタイトル通り、「LPOに次ぐ技術」である、という点で、
もう1つがその実現方法に「行動履歴を使っている」、という点です。

本題に入る前に少しだけインターネット広告の効果測定に関わるお話をします。
ネット広告の効果測定法に書いたのですが、
インターネット広告には大きく分けて3つの効果指標があります。
その中で最もフェアと言われている測定方法がCPAと呼ばれる、
サイト上のゴールを達成するのにどれだけのコストをかけたのか、をはかる指標です。
ネット広告を取り扱う代理店は常々いかに低CPAで獲得できるかの研究を重ねていました。
僕が把握する限り、歴史的には以下のステップでCPAの低減を図りました。

1.メディア(広告枠)の最適化。
2.広告クリエイティブの最適化。
3.ランディングページの最適化。

1のメディアサイドの最適化とは、
凄く簡単に説明すると、
ヤフーに広告を出すべきか?それともMSNか?
その中でもトップなのか?それとも中面に出すべきか?
等々をプランニングし、どの枠が最も効果的かを測定し、
最も効果がでる広告枠によせていくことにより、メディア費の最適化をはかる方法です。
これはCPAを改善する上で誰もが一番先に手を付けることです。

2つ目のステップの広告クリエイティブの改善とは、
こちらも簡単に説明をすると、どんなバナーを作れば、
広告効果を最大化することができるかを計測し、
最も効果の出るバナーの出稿比率をあげ、
メディア費の最適化をはかる手法です。
バナーの制作費は抑えられがちであるため、
行われないケースが多々ありますが、非常に簡単かつ重要な手法です。

3つ目のランディングページの最適化が、
比較的最近急速に支持されてきたコンバージョンの最適化方法です。
広告ページからのとび先ページ(ランディングページ)を改善する方法となります。
昔からネット広告各社は、例えばリンクボタンを大きくする、とか、
リンクボタンにマウスオーバーのアクションをつける、等々を行い、
どんなページを作れば獲得できるかに知恵を絞っていました。
リンクボタンの改善やコピーの変更程度で、
効果が劇的に改善をしたりします。

そのランディングページ改善にブレークスルーがおきたのが2年前で、
LPO = Landing Page Optimizationと呼ばれる手法が出てきました。
複数のランディングページをアップし、どんな表現であると、
広告効果が改善するのか、をある程度自動的に判別してくれる手法です。
私自身、日本で始めてLPOツールをリリースした会社さんの、
第一号販売員として利用させて頂き、ある程度の効果を挙げました。
メディアに多額の投資をしている広告主なら使ってしかるべき技術です。

と、長々と説明してきましたがようやく本題です。
今回リリースされたOSOという手法は、
このランディングページ改善の手法の一つで、
「LPOに次ぐ技術」であるととらえています。
詳しくは別エントリーを書くかも、ですが
LPOは人間がよいと思った複数のページを入稿し、
キャンペーンページをアップするのに対して、
OSOは人間がよいと思ったHPパーツを複数入稿すると、
たどり着いたユーザーの行動履歴を判別して、
その人にあったキャンペーンページを見せることができます。
ある種ランディングページ改善のある種の決定版とも言える気がしています。

このツールのもう1つの興味深い点が「行動履歴を使っている」という点です。
LPOでは万人に効くページは何か?しか判別ができませんでした。
一部ツールでは、コンテンツの自動生成ができるようですが、
誰に何のページを出すのかのロジック部分が弱く、
単に反応率が高いものに寄せていくツールであって、
結局のところ、万人に効くページを探すに留まりました。
OSOがLPOと違う点は万人に効くページを探すのではなく、
今ページに来てくれた「あなた」に何を見せるかを探す技術です。
今回にツール「Site+1」(サイトプラスワン)では、
その「あなた」を判断するために、行動履歴を所得して、
例えばとある高額商品を検討しているユーザーが訪問してきた際に、
このユーザーは、
・「今すぐ欲しい」のか、
・「比較検討」しているのか、
・「指名買い」なのか、
等々をざっくり判断し、それにあったページを見せることが可能になります。
また、行動ターゲティング広告の配信システムと合わせて、
・ユーザーに合ったバナー掲載場所を探し、
・ユーザーに合ったバナークリエイティブを露出し、
・ユーザーに合ったランディングページを見せる、
といった一連の流れが可能となります。
行動履歴を使っていることは、上記一連の流れを可能にする意味で、
とても興味深いポイントであります。

長々と書きましたが、正直OSOについてはまだ試したことがないので一度使ってみたいと思います。

Posted by aikawa at 22:00 | TrackBack

2006年07月28日

ソーシャル・ニュースサイト現時点のまとめ

上原さんがソーシャル・ニュースサイト『newsing』をローンチされたので応援エントリー。
日本でも色々とソーシャル・ニュースサイトが出てきていますが、
コトノハの機能と上手くmixされているのと、
携帯で読めるところがかなりポイント高いです。
現時点では突出してユーザーを集めているサイトはないと思うので、
がんばってほしいところです。
日本のdiggになって欲しいですね。

で、ぶっちゃけた告白をすると、
ソーシャル・ニュースって利用のメリットはわかるものの、
どうもはてブレベルで十分な気がしてしまって、
いまいち活用しておりませんでした。
せっかくなのでこれを機に利用してみようと思います。

で、一応把握している限りの現時点で日本語を使えるソーシャル・ニュースサイトまとめみました。

newsing
reddit.com: 日本語 reddit
ブログ・ミームズ
参加型ニュースサイト @NEWZ
ECナビ人気ニュースβ版
menéam
読者参加型IT&オープンソース・ソフトウェア最新情報。
ソーシャルニュース
CoRichニュースクリップ!
リンクポスト
Choix
MOONGIFT Clip

まとめててわかったのですが、何をもってソーシャル・ニュースサイトって言うのかよくわかんないですね・・・。Markezinのブックマークとか、PingKingとかもそれに当てはまる気もしてきました。教えてえらい人!

Posted by aikawa at 01:26 | TrackBack

2006年07月25日

KPIを考える。 第四弾の補足 訪問者調査について

KPIを考える。 第四弾 サイト訪問者の満足度を知る。「訪問者調査」&「パネル調査」を書いたところ、リアルな知り合いから、訪問者調査の質問をもらいました。

Q.「訪問者調査をする場合に、プレゼントをフックに集客していいのでしょうか?」

訪問者調査をする場合、
お答えいただいた方から抽選で100名さまにクオカードをプレゼント
といった、プレゼントをあげるからアンケートに答えてね、プレゼントをフックにアンケートをとることがあります。
これを行う是非ですが、正直どっちでもよいです。
ただし、一度プレゼントをあげてしまうと、
次のアンケートでもプレゼントが必要となるため、
できる限りなしで行ったほうがよいかなとは感じています。

例えば半年に一度等、定期的なペースで訪問者調査を行う場合、
半年前と現在を比べて、どう数値が変化したのか、を比較して問題点を明らかにしていきます。
この時に一方がプレゼント付きアンケートで、
一方がプレゼントなしアンケートであった場合、
アンケート結果に差が出るため、同一の比較対象となりません。
プレゼントにもよりますが、プレゼント付きのほうが、
アンケートに対して良い結果を返す傾向があるようです。
そのため、一度プレゼントをあげた場合は、
同一比較を行うために、プレゼントをあげ続けなければなりません。
ちなみに経験上では、プレゼントフックがなくとも、
以外に答えてもらえるので、物凄いサンプル数を狙わない限りは、プレゼントはいらない気がします。

Posted by aikawa at 13:08 | TrackBack

2006年07月19日

KPIを考える。 第四弾 サイト訪問者の満足度を知る。「訪問者調査」&「パネル調査」

テンパリ具合に比例してアップ回数の減るKPIシリーズ。
ご無沙汰の第四弾は、サイト訪問者の満足度を知る編です。
KPIの説明はこちらへ。)

KPIを軽くおさらいすると、
KPI=中間ゴールの指標であって、
そのKPIの設定は、サイトごとに異なることが多いです。

今回は「ウェブサイトを見て満足したかどうかを知る」、
というある種原始的な指標です。
最終ゴールは、「●●を買ってもらう」であった場合、
KPIにこういった指標を立てることにより、
「買ってもらえない原因」を知ることもできます。
「売れない」という理由が商品力にある場合は、
この調査では原因を追究しきれませんが、
サイトの構造に問題がある場合は、原因を把握することができます。
(サイトに問題がないなら、商品そのものが問題、と割り切れるので、商品力の問題と把握できる可能性もありますが・・・。)

では、その「満足度」を把握するために、どのような方法があるか?
やり方としては大きく分けて2パターンあります。
1つはA.「訪問者調査」で、もう1つがB.「パネル調査」です。
(FGI等の手法も取れますが、それはまた別の機会に・・・。)
かなりざっくりな説明をすると、

■A 訪問者調査とは

サイトを訪れたユーザーに対して、アンケート調査を行う手法で、
例えば、じだらくに「アンケート調査にご協力下さい」、というバナーをはり、
日々じだらくを見ている人がどう思っているかを尋ねる、という方法です。

■B パネル調査とは

マクロミル等のインターネット調査会社が抱えるパネルに対して、
メールで見てもらいたいサイトのURLを送り、
●●、というサイトを見てどう思いますか?と尋ねる手法です。

訪問者調査もパネル調査もどちらも同じようなことを聞くことができますが、
それぞれ長所、短所があります。

■A-1 訪問者調査長所

サイトを見に来てくれている、ある種その会社に対して、
何かしらの思いや考えを持っているユーザーであったり、
サイトのヘビーユーザーを捕まえられる可能性が高いため、
そのサイトに対する問題点を深いレベルで把握が可能。
同時にデモグラ情報を尋ねることにより、
実際に使っているユーザー層の把握も可能となる。
また、自社内のリソースで調査ができるため、
パネル調査と比べて、実施費用が抑えられる。

*自社リソースが使えない場合は、
*マクロミル等のシステムを借りて実施を行う。
*または、一部アクセス解析ツールが実装している
*アンケート機能を用いて実施することもできる。
*トヨタは後者を利用。(サイトセンサスを利用と思われる)

■A-2 訪問者調査短所

あくまでサイトに来たユーザーにしか質問できないため、
他社と比べてどうなのか、というデータの収集ができない。
また、調査サイトのアクセス数によって、
回答数が左右されるケースが多く、
場合によっては、求めるサンプル数を集めることができない。

■B-1 パネル調査長所

調査会社のパネルを利用するため、
他社サイトとの比較データを取ることが可能。
他社と比べて、自社の何が優れて、何が劣っているかを把握ができる。
その結果、マーケットの中で自分達が伝えたいことが、
適切に伝わっているかの把握も可能となる。
パネル調査では幅広いユーザーに接触することになるため、
比較的広範な意見を収集をすることができる。
また、事前に収集可能なサンプル数の把握が可能。

■B-2 パネル調査短所

調査前にスクリーニングも可能であるが、
スクリーニングをしたとしても、
サイトのヘビーユーザーやブランド好意度の高いユーザーに
リーチすることは現実難しく、集まる意見は表面的になりがち。
また、調査会社のパネルを使うため、
訪問者調査と比べて実施費用がかかる。

*「●●というブランドを知っていますか?」等の
*事前アンケートを行い、ユーザー属性を絞る行為を、
*スクリーニングと呼んでいます。

以上の長所・短所があります。
結論としてどっちでやるべきかと問われれば、
「両方ともやりましょう!」が結論になりますが、
予算もあるため、できないことも多いかと思います。
切り分けとしては、

・継続的なサイト改善が行いたい。
⇒ 深い意見を知ることができる訪問者調査がおすすめ。

・自社のポジショニングを知りたい。
・できる限り幅広いユーザーの意見を知りたい。
⇒ 他社比較ができ、広範な意見収集が可能なパネル調査がおすすめ。
(特にリニューアル前後での利用がおすすめ。)

になります。
パネル調査の強みは、なんといっても他社比較ができること、
なのですが、そこは上手く第三社機関の調査にリプレイスができる可能性があります。
その辺りは使いようですね。

(参考)
KPIを考える。 第三弾 第三者機関の調査を利用編

Posted by aikawa at 00:07 | TrackBack

2006年06月14日

オレンジの RSSアイコンが使えなくなる?

サイドフィードの中の人が書いているブログで知った驚きのニュース。


オレンジの RSSアイコン を利用するには Mozilla の許可が必要???

MozillaがオレンジのRSSアイコンの利用について、
Operaに文句を言って利用させなくしたそうです。
オープンソースの中心にいるはずのMozillaが、
そういった対応をしてくるとはちょっとした驚き。
IE7でもおもっきりこのアイコン使ってるのですがどうなるんですかね?
正直RSSというまだまだ普及初期段階にあるものが、
足並みそろえられずに分裂するのはやめて欲しいものです。
そういった対応こそがキャズムを超えられなくする原因な気もしますし・・・。

ちょうど一ヶ月ほど前、web2.0の商標について、
オライリーがアイルランドの団体に内容証明を送りつけたことから、
Web2.0って誰のもの論・終わった論が盛り上がりました。
上のRSSの件も、web2.0の件も、
オープンであることをよしとしていた集団なのに、
実際のやり口はオープンでない、ってのは、
言論と行動が一致してなくてちょっと嫌な感じだなと。
ビジネスである以上、仕方がないとは思うものの、
皆で同じ方向を向いて成長をさせていく、
というベクトルであってもいいのではないかと思う今日この頃。

(参考)
Web2.0は誰のもの? ネットで論争

●関連エントリー
RSSフレンドリーな考え方 (like a SMO??)
RSS登録を少しでも増やすための方法の紹介。
キャプチャ画像はIE7なんですが思いっきりオレンジアイコンですな。

Posted by aikawa at 11:32 | TrackBack

2006年06月10日

ウェブサイトの第三者機関の調査まとめ

KPIを考える。 第三弾 第三者機関の調査を利用編を書いたわけですが、
せっかくなので、僕が知っている限りの第三者機関の調査を羅列します。
何かいい調査があれば是非教えて下さーい。

*まだあんまり分類しきれてないです。
*今後いい調査見つけ次第追記していく予定です。

1.商品・サービスのサイト

Web Equity

2.企業情報サイト
*会社概要・IR・CSR・企業理念等の直接売りに繋がらない部門

企業情報サイト調査

3.BtoBサイト

BtoBサイト調査

4.ブランド調査

「Webブランド調査」

5.IR

2005 年度 全上場企業 ホームページ実態調査
「インターネットIR(投資家向け広報)サイトの優秀企業255 社」
IRサイト総合ランキング


6.CSR関連
環境goo大賞
環境コミュニケーション大賞

7.ユーザビリティー
企業サイト ユーザビリティランキング

8.その他ランキング
gomez

Posted by aikawa at 01:55 | TrackBack

KPIを考える。 第三弾 第三者機関の調査を利用編

徐々にアクセスが増えてきたこのKPIシリーズ。
増えても増えなくてもたんたんと続ける第三弾です。
KPIの説明はこちらへ。)

KPIをおさらいですが、
KPI=中間ゴールの指標であって、
そのKPIの設定は、サイトごとに異なることが多いです。
KPIは測定のため別調査を行うことが多いのですが、
一部調査は、「第三者機関の調査を利用」することによって、
KPI調査を簡略化することもできます。

例えばどういうことか。
今週、大和インベスター・リレーションズの
2006年インターネット IR(投資家向け広報)サイトの優秀企業」が発表されました。
こういったオープンデータをKPIとして利用するわけです。

例えばIRサイトの場合、最終ゴールは、
「●●というターゲットに株を買ってもらう」ことになります。
*●●は企業によって異なるが、
*商品利用ユーザー、個人投資家、外国人投資家等が考えられる。
そのKPIとして利用されうるものは、
「アクセス数」や「株の購入意向度」等になるでしょう。

仮に後者をkPIと置いた場合は、
訪問者調査やパネル調査を行い、
「A社のサイトを見て株を買いたくなりましたか?」
的な質問をすることになるわけです。
が、この調査をするにあたって別金額がかかるため、
その調査を行うかわりに、第三者機関の調査結果を利用し、
ある程度簡易的にすませることも可能になります。
それが前述の大和IRの資料になり、
この調査にて順位が高いこと=株の購入意向が高められる、
と理解をし、数ではない質の部分のKPIをはかっていくわけです。

この方法もまたメリット・デメリットがあるため、それを理解のうえ、
こういったKPI設定を行うかを考えたほうがよいと思います。

●メリット
・調査費用が不要になる。(or安くなる)
⇒ 順位だけであれば無料で手に入れられるケースが多く、KPI測定の調査費は必要なくなる。

・幅広いサイトとの比較が可能
⇒ 自社で調査を行う場合、予算に制限がある限りベンチマークするサイトは限られてきます。その点こういった調査では、幅広いサイトの調査結果が横並びにランク付けされているため、幅広い比較が可能となります。

・(番外編)圧倒的に手軽。
⇒ その季節になれば勝手に調査をしてくれるので、準備の必要がなく正直楽です。。

●デメリット
・ランキングの上位=自社のゴールに近づくとは限らない。
⇒ ランキングはその第三者機関が正しいと考える調査設計に基づき調査をしているわけですが、その調査で点数を取ることが、自社の目指すゴールと一致していないことが十分ありえます。ユーザービリティー一つをとっても、調査で重要なユーザビリティーは多くのユーザーをひろうこと=ランキング上位、となるわけですが、サイトによっては、60代以上の男性ユーザー等の特定ユーザーのユーザビリティー向上を目指せばよいケースもあります。そこをターゲットにしてユーザビリティー設計をするのがサイト戦略上は正しいのですが、そういったサイトでは万人に使いやすいサイトとならないため、ランキング上低くでる可能性があります。

・サイト改善につなげられないケースが多い。
⇒ KPIとはは、きちんとゴール(KGI)にむかっているのかを測定する指標です。そのためKPIが悪ければ、KPIの改善に向けて手を打っていくべきなのですが、第三者機関の調査の場合、順位以上のデータが手に入らず、結果としてどこがよくて、どこが悪かったのかを定量or定性的に知ることができないケースが多いです。

・順位をあげるのが難しい。
⇒ 上記とも似てきますが、こういった第三者機関の調査の場合は、調査設計をすべて公開してくれるとは限りません。そのため、●●が悪かったため、そこを改善しよう、というプロセスが仮説でしか立てられず、結果的に順位をあげるためにどうするか、という視点にたっての改善が難しくなります。(そもそもそれが正しいのか?という話もありますけど。)


というわけで、「第三者機関の調査を利用編」でしたが、基本的にこういったものをKPIの主軸に置くのはあまりおすすめはしません。「調査費用はないが目標を立てなくてはいけないため仕方が無い」、というケース以外では、これを中心としたKPI設定はやめたほうがいいと思います。あっても、参考としてデータは見ておくレベルのサブKPIぐらいがよいでしょう。(そんな指標があるか知りませんが。)できれば予算をしっかりとつけて、自社できちんと調査設計をし、「目標からずれていないか」、「ずれているのはどこか」、「どうなおせばよいのか」という視点にたって、改善のサイクルを築ける調査を組みKPIを設定すべきでしょう。
某企業さんの例でいうと「第三者機関の調査」を利用するのは、結果がよかった時だけだそうです。基本的には自社調査でKPIを追いつつ、第三者評価でも上手く順位が出た場合には、社内の他部に対するアピールとして使っているそうです。(会社によってはまだまだウェブ疑問派がいる会社もあるのです。)

●関連エントリー
ウェブサイトの第三者機関の調査まとめ

Posted by aikawa at 01:53 | TrackBack

2006年06月03日

KPIを考える。 第二弾 アクセス単価編

アクセスもはてブもあまり伸びないこのKPIシリーズ。
後で参照されることを願いつつ第二弾です。
KPIの説明はこちらへ。)

KPIを再びおさらいですが、
KPI=中間ゴールの指標であって、
そのKPIの設定は、サイトごとに異なることが多いです。
で、今回はアクセス単価でKPI設定をしている事例のご紹介です。

これは私が少しお手伝いさせて頂いた某メーカーさんの事例です。
関わった商品は、B2B向け商品で、
某商品に入っているチップでした。
パソコンから見るインテルのチップに近い商品カテゴリです。

こういった商品の場合は、
ウェブサイトかどうか関わらず、
コミュニケーション戦略の最終ゴールを、
商品販売数におきます。
そのためウェブサイトのゴールも、
ブランド認知、優位性の理解を得て、最終販売数●●に寄与する、
といった形になりました。(うろ覚えですが。)

そこから導きされるKPIですが、
このケースでは物凄くざっくりと
1アクセス辺りの単価と置くことになりました。
このKPI設置はありがちなのですが、めずらしかったのは、
サーバー管理費、制作費、広告費もすべて足しあげて、
総予算 ÷ アクセス数 = アクセス単価
という形でアクセス単価を出し、そのKPIを●●円とおいたわけです。
これは我々からの提案、ということではなく、
そのメーカーさんがグローバルで使っている指標であり、
それに乗っかる形のKPI設置でした。

このKPI管理は非常に面白かったのですが、
メリット、デメリットがはっきり分かれる指標でもありました。
以下を読んでご理解を頂いた上で、導入を検討頂ければと思います。

●メリット
・商品の違い、サイト特性を考えず1指標で管理できるため、マネージメントからすると凄く分かりやすい。
⇒ どのサイトは成功で、どのサイトが失敗かが一目でわかる。
・制作費に基準が持てる。
⇒ 制作費1000万円、KPI100円であれば、制作会社&代理店側はアクセス数10万を目標値としてコミットさせられる。
・アクセス解析、サーバー管理費等のランニングコストの許容範囲が見える。
⇒ 月々のランニングもKPIから逆算して基準を持つことができる。

●デメリット
・コストコンシャスになりすぎ、最終目標を忘れやすい。
⇒ 日々KPIの管理に追われて、最終目標である認知度向上や販売数を忘れ、ただ低コストの管理・低CPCでのサイトへ訪問でいい、という考えに陥りがち。(制作会社&代理店側のオーダーもそうなりがち)
・アクセス数コンシャスに陥りがちで、ターゲット選定がおろそかになる。
⇒ いざネット広告の出稿となった際には、低CPCのプランへ出稿に落ち着きがちです。そこには残念ながら、どんなユーザー層に届くのか、というターゲット論が抜け落ちており、非効率な露出でもよしとしてしまう可能性があります。よりターゲットに近い1ユーザーと、冷やかしの1ユーザーは本来的に重みは変えるべきなんですけどね。
・負のスパイラルに陥ると抜け出しずらい。
⇒ 単価が高い、となった場合に試みられる方法はまずはコストダウンになります。そうなった場合、定期的に続けていた調査の打ち切り、低価格・低クオリティの制作会社への変更で浮上策にまで手が回らなくなりがちです。アクセス数を増やすための施策に手が回らず、よりつらい状況に追いこまれがち。

というわけなので、全コストを鑑みたROIという意味ではありうるKPIなのですが、それだけを指標として見ていくのは負のスパイラルに突入した際に危険な状況に陥ると思います。アクセス単価のみをKPIとしないことや、アクセス単価のKPIをサイトごとに変えることによって、よりバランスのよいKPIが作れる気がします。

●関連リンク
ネット広告の効果測定法
広告の目標値設定の原則論はこちらに書いてます。
ここもいつか続きを書く予定。

Posted by aikawa at 23:42 | TrackBack

2006年06月01日

KPIを考える。 第一弾 トイレタリー編

KPIを考えるシリーズ第一弾、トイレタリー編。
KPIの説明はこちらへ。)

前回のKPIをさらっとおさらいすると、
KPI=中間ゴールの指標であって、
そのKPIの設定は、サイトごとに異なることが多いです。
で、今回はトイレタリー業界の事例のご紹介です。

某社では、KPIの一つにブログ界での言及回数を上げています。
トイレタリー商品の購買サイクルにおいては、
認知ステップではマス媒体が効率的であるものの、
実売に近いステップに近寄るにつれて、
「口コミ」要素の重要性が高まることを目に付け、
ネット上の口コミ情報をブログの言及回数で可視化し、
KPI=ブログでの言及回数としたそうです。
このケースだと、最終目標は「商品を売る」ことですが、
その前ステップのゴールとして、「ブログでの言及回数」を目標とし、
KPIとして定めた、ということになります。

このKPIを設定した場合の難しさは、
①前例がない上の数値目標が置けない、
②目標値に達するために、どのような手を打つべきかがわからない、
という2点にあると思います。

①については、この会社がどう解決したのかは知りませんが、
通常であれば、特に目標値はおかずに、
第一回目でベンチマークとすべきデータを取り、
二回目以降で目標値を置いた管理に移行すると思います。

②に関しては、意図的に「物語を語る」ことで、
ブログにとりあげられる努力をしたそうです。
ソニーのVAIOシリーズでは、
機能ではなく、ストーリーを語るナラティブメソッドと呼ばれる手法を使い成功したと言われています。
恐らくそれに近い方法で、「話題となる物語」をマスや、
ペイドパブに仕込んでいき、ブログでの露出を狙っていったのでしょう。
この辺りの話はSeth Godinの最新作である、
マーケティングは「嘘」を語れ!―顧客の心をつかむストーリーテリングの極意」に書かれている内容とも近いので、物語を語るマーケティング手法に興味があるかたは読まれるといいかもしれません。

マーケティングは「嘘」を語れ!―顧客の心をつかむストーリーテリングの極意
セス ゴーディン Seth Godin 沢崎 冬日
ダイヤモンド社 (2006/02)

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ブログでの言及回数を目標値に置くのは、
考えはするものの現実に落として考えたことがなかったため、
正直目から鱗ものでした。
が、しっかりと方法論さえ確立していけば、
案外正しい指標となりうる気がします。
「口コミ」が効きやすい商品カテゴリにはありなKPIかもしれませんね。

Posted by aikawa at 00:39 | TrackBack

2006年05月30日

KPIを考える。 シリーズ予告

最近、ウェブのサイトプロデュース関係のお仕事もしています。
で、頭を最も悩ませるのが、このKPIってやつ。
KPIとはKey Performance Indicatorの略で、
最終ゴール(KGI)前の中間ゴールという位置づけ。
KGIがキャンペーンのゴールをはかるものであって、
KPIはキャンペーンの実施状況をはかるもの、とも言える。

例えば最終ゴールを、売り上げ●●円とした場合、
それを達成するためのKPIとして、
アクセス数●●とか、見積もり請求件数●●件、と設定します。
KPIとは飛行機の操縦によく例えられるのですが、
目的地(ゴール=KGI)に向かうにあたり、
その目的に適切に向かっているかをはかる指標です。
つまり、KPIの設定を間違えてしまうと、
必然的に誤った目的地に着陸することになりかねないため注意が必要となります。
また、KPIを沢山作りすぎるのも失敗の元で、
KPIを遵守するに固執するあまり、最終目的地への着地が難しくなってしまうこともあります。

KPIの設定はそのサイト・キャンペーンごとにかなりばらつきがあります。
というのも考えてみれば当たり前の話になってくるのですが、
ウェブサイト毎、キャンペーン毎に目標が違ってくるからです。
ウェブサイトは売ることが専門のECサイトもあれば、
ヤフーのような人を集めてお金をもうけるメディアのサイトもあります。
またトヨタのようなサイトを見れば、
より車に興味を持ってもらうクルマサイトがあれば、
自社の株に投資してもらうためのIRサイトもあるし、
自社で働いてもらうことを目指す採用サイトもあります。
それぞれがもちろん違う目標をもっているわけで、
その違う目標値に適切に向かっているかを示すKPIも
サイト・キャンペーン単位で異なってくるのです。

と、長々書いてしまったので書く予定だった、今日知ったトイレタリー関係のKPIは明日以降書くこととします。

Posted by aikawa at 01:19 | TrackBack