マエキタさんの本「エコシフト」がめちゃくちゃ面白かった

2009年06月16日

前にがくさんにススメられた(ような気がする)のが、
マエキタさんのエコシフトって本。
なぜか手が伸びていなかったのだけど、
先日手にとったところ熱中して読み込んでしまった。

*マエキタさん=100万人のキャンドルナイトとか、
*ホワイトバンドの仕掛け人とか呼ばれるクリエーターさんです。

エコシフト (講談社現代新書)
エコシフト (講談社現代新書)

誤解を恐れずに言えば、
環境活動・エコ・ロハス・ボランティアなどなどの言葉は、
バブルであり一過性のブームになっている。
グリムス自身その流れにも乗っているわけだし、
どんな理由であれそこにスポットライトがあたるのであれば、
個人的に批難されるべきじゃない、と思っているのだけれど、
ただ、なぜそれをするのか、という思想はあったほうがいいし、
その運動自体がどんな流れの中にあるのか、
っていう歴史を知った方がいいよね、とは思う。

と、理想論を書いてみたわけだが、
僕自身思想があるわけでも、
歴史を知っているわけではない。
というか、環境問題に関する歴史なんて、
考えたことすらなかった、が正直なところ。

全てが始まるのは1962年の沈黙の春
そして10年後の成長の限界、という2冊の本。
そして1982年に開催された国連ナイロビ会議で議論され、
3年後に発表された「アワー・コモン・フューチャー」の中で、
初めて言及された「サステナブル」という言葉。
そう、当たり前だけど歴史があるんだよね。

NGOやNPOは未来に対する問題提起をする存在であるためか、
あんまり過去のお話が出てこない気がしている。
でも、その過去の中には、
既に某大、といえるだけの知見があり、
それが活用されるのを待っているのかもな、
と妄想しながら読んだ。

そして、自分ができることってなんだろうね、
ってことを思いながら読んでみた。
現在の僕でも出来ることがあるのは事実だけど、
もうちょっとこの業界にいて、いろいろと学んで、
そのあとにこういった業界に還元していく、という形がいいのかな、と思った。
僕には色々と力が足らなすぎる気がした。

でもまあ、だから今やらないという話ではなく、
今はそれをメインとはしないのだけど、
ゆくゆくはその軸メインでやっていけるだけの実力をつけよう、
そう思いながら読んだのでした。

と、全然本の感想かけてませんが、
環境問題にちょっと興味持ってます、な方へが勉強するのに、
日々現業に追われる広告業界の人がコミュニケーションを再考するのに、
とてもとてもオススメな本だと思います。

で、読んで君は何をする?

エコシフト (講談社現代新書)
エコシフト (講談社現代新書)マエキタ ミヤコ

おすすめ平均
starsいいヒントを戴きました!
stars単純極まりない視点でありながら、未来を切り拓く行動力と感性。評価が難しい。

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投稿者aikawa | 2009年06月16日 04:39 | | | はてなブックマークに追加 | deliciousに追加 | Buzzurlにブックマーク | Yahoo!ブックマークに登録 |

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