少し前にブレストした内容。
まとまってないけどご了承くださいませ。
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長いので要約:
”とある商品・サービス、そして会社に対しては、「好き」、「嫌い」の感情だけでなく、「○○が好きだ」と声高に叫んでもらえるという状況がたぶんあって、そうするにはどうすればいいだろう?というブレストの記録”
以下、本文。
目指すべき指標として、
「好意度」の上昇、
ってのがあるとする。
それに対してどういう手法で、
どれぐらい上げていくのか、を考える。
とあるブランドはある事件をきっかけに、
ブランド好意度が大幅に下がってしまったとする。
だから、あぁしてこーして、好意度をあげようよ、と。
でも、たぶん重要なのはそれだけじゃないよね、って話をしていて。
仮説でしかないけど、
「○○好き」を増やすだけじゃなくて、
「○○が好きだと堂々と言える人」を増やすのが必要なんじゃないかと。
数年前のソーテックってわかりやすい例かもしれない。
格安パソコンメーカーとして注目されていた彼ら。
そこまで好評な意見ばかりでなかったけれど、
一定数の数を売り、「好き」な人は結構いたはずだ。
でも、「ソーテックが好きだ」と公言する人は少なかった気がする。
それは「壊れやすい」みたいな噂が立つメーカーに対して、
(壊れやすいはあくまでそういう噂が一部たってた、という話です)
大声で心から「大好きだ!」って言いづらい雰囲気があったと思うのですよね。
で、思ったのが、
「自分はファンである」
ということを言いやすい環境までを整える、
ということが必要なんじゃないか、ということ。
アップルという会社はそこがうまい気がする。
彼らはユーザーですらない人間までもが、
「アップルが好きだ」と言っている。
これは稀有な成功事例な気がしている。
さらにアップルで面白いな、と思えるのが、
「マックの○○が好きだ」
と何かしらの理由付けがされている点だ。
「かっこいい」というシンプルなものもあれば、
ほんとうにちょっとしたことなマニアな意見もある。
それはもしかしたら、
”正面切って好きだは意見がないような気がする”
なんて作用があるのかも、だけれど。
ということで、
「●●が好きだと公言する人」
を増やそうとした場合僕らはどうすればいいのか?
一つはアップル好きの人がきちんと語れるように、、
「好きだという人用にエビデンスを用意すること」
かもしれない。
馬鹿みたいな意見にも見えるけど、
案外ありかもな、と思う。
たいていの場合、人がものを購入する場合は、
「実はあまり考えていない」
けれど、
誰かに「○○買ったんだ」と言われた時に、
「そう、○○の××が好きでね」
なんてそれっぽくこたえることが多いと思う。
それは自分が物を買う、という好意に対して、
「自分自身に対する理由付け」
が行われている気がしていて、
きっとそういうものを与えてあげることによって、
少しだけ「好きと言いやすい環境」が整えられるのでは、
と思った。
例えば、
「実は日本生まれで」
とか、
「世界で初めて実用化したメーカーでね」
とか、
「Momaの永久保存コレクションになってさ」
みたいなこととかね。
エビデンス以外の
「好きと言える環境作り」は、
やっぱり上手いメディアの使い方なのだと思う。
ただ、それは単純に広告を出す、
といったことではなく、
PRをうまく使いその周辺事項について、
「○○がいいかもしれない空気」を作り、
その上で広告で届ける、という図式な気がする。
例えば、
「最近はボランティアが」
「金融危機以降の節約志向が」
みたいな空気感をうまく作って、
その上でそれに呼応する広告を出す、ということだ。
どちらにせよ上手くまとめられていないので、
もう少し考える必要があるのだけれど、
「エビデンスの用意」
と
「PRによる空気作り」
によって、
「おれ、○○が好きでさ」
って語る人が増えるんじゃないか、なんて思う。
と、話がそれるのだけど、
最近グリムスでちょこっと思うのは、
「グリムスが好き」でいてくれる人は多いのだが、
「グリムスが大好きだと言ってくれる人」が減っているのでは、ということ。
さて、どうしたらみんなが、
「グリムスが好きだよ!」と言ってくれるのか。
年末にでも考えてみようと思ったです。