夢見るプレゼン、納得するプレゼン
最近思ったのだが、プレゼンスタイルには2種類ある気がした。
「夢見るプレゼン」
と
「納得するプレゼン」
だ。
プレゼンターがクリエイティブ型の人間だと、
営業もクライアントもその場にいる全ての人が、
「おぉ、そうなったらいいよねー。」
って夢が見える。
それで企画が実施される。
プレゼンターがマーケ型の人間だと、
営業もクライアントもその場にいる全ての人が、
「そうそう、突き詰めて考えるとそれしかない」
と納得ができる。
それで企画が実施される。
これはどちらがいい、なんてことはない。
どちらもいい。
どちらが企画成功の確率が高い、なんてことはない。
納得性はプレゼン上のものでしかなくって、
成功がそこに隠れているとは残念ながら限らない。
ただ、どちらを使うか、はその場の状況による。
決定権のある上層部まで入るプレゼンであれば、
その場にいる人に夢を見せるほうがいい、と個人的には感じている。
逆に、上層部まで入らない、その場に決定権者がいない、
いわゆる「もちかえり」型のプレゼンの場合は、
「納得するプレゼン」のほうがいいと感じている。
「夢が見れる」のは、「資料」に「プレゼンター」がひもづいており、
別のプレゼンターではその「夢」を「夢」と感じさせられない可能性があるからだ。
「もちかえり」型のプレゼンの場合、「納得するプレゼン」がいいのは、
資料がプレゼン相手の先にいる人々まで「納得」させてくれるからだ。
これは言い換えれば、プレゼンターの力よりも、
資料への落とし込みの力、が重要、といえるのかもしれない。
個人的な嗜好を言えば、「夢見るプレゼン」をする人でありたい。
が、自分自身への納得性を考えると、
「仕事やった感」が強い「納得するプレゼン」になりがちであるし、
そもそもクリエイティブに弱い僕では、
「夢見るプレゼン」にまで昇華ができない。
特に結論はないのだけれど、最近そんなことを考えながら仕事してます。
アメブロで書いてる某有名ブロガーのプレゼンに立ち会った時や、
ココロの師匠、F氏のプレゼンではとっても気持ちよく夢が見れるのです。
そうなるまで行けるように早くなりたいものだ、ってちょっと思うのです。





