夢見るプレゼン、納得するプレゼン

2007年08月31日

最近思ったのだが、プレゼンスタイルには2種類ある気がした。
「夢見るプレゼン」

「納得するプレゼン」
だ。

プレゼンターがクリエイティブ型の人間だと、
営業もクライアントもその場にいる全ての人が、
「おぉ、そうなったらいいよねー。」
って夢が見える。
それで企画が実施される。

プレゼンターがマーケ型の人間だと、
営業もクライアントもその場にいる全ての人が、
「そうそう、突き詰めて考えるとそれしかない」
と納得ができる。
それで企画が実施される。

これはどちらがいい、なんてことはない。
どちらもいい。
どちらが企画成功の確率が高い、なんてことはない。
納得性はプレゼン上のものでしかなくって、
成功がそこに隠れているとは残念ながら限らない。

ただ、どちらを使うか、はその場の状況による。
決定権のある上層部まで入るプレゼンであれば、
その場にいる人に夢を見せるほうがいい、と個人的には感じている。

逆に、上層部まで入らない、その場に決定権者がいない、
いわゆる「もちかえり」型のプレゼンの場合は、
「納得するプレゼン」のほうがいいと感じている。
「夢が見れる」のは、「資料」に「プレゼンター」がひもづいており、
別のプレゼンターではその「夢」を「夢」と感じさせられない可能性があるからだ。
「もちかえり」型のプレゼンの場合、「納得するプレゼン」がいいのは、
資料がプレゼン相手の先にいる人々まで「納得」させてくれるからだ。
これは言い換えれば、プレゼンターの力よりも、
資料への落とし込みの力、が重要、といえるのかもしれない。

個人的な嗜好を言えば、「夢見るプレゼン」をする人でありたい。
が、自分自身への納得性を考えると、
「仕事やった感」が強い「納得するプレゼン」になりがちであるし、
そもそもクリエイティブに弱い僕では、
「夢見るプレゼン」にまで昇華ができない。

特に結論はないのだけれど、最近そんなことを考えながら仕事してます。
アメブロで書いてる某有名ブロガーのプレゼンに立ち会った時や、
ココロの師匠、F氏のプレゼンではとっても気持ちよく夢が見れるのです。
そうなるまで行けるように早くなりたいものだ、ってちょっと思うのです。

投稿者aikawa | 2007年08月31日 20:13 | | | はてなブックマークに追加 | deliciousに追加 | Buzzurlにブックマーク | Yahoo!ブックマークに登録 |

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