2012年芥川賞受賞の田中慎弥「共喰い」を読んだよ

2012年2月13日

受賞した作品自体よりも、
記者会見が話題になってしまった感のある田中さんですが、
芥川賞はとりあえず読む、を続けている僕としては、
あんまり気にせず今年も読むのであります。
で、アマゾンから内容抜粋。

第146回芥川賞受賞作「共喰い」――昭和63年。17歳の遠馬は、怪しげな仕事をしている父とその愛人・琴子さんの三人で川辺の町に暮らしていた。別れた母も近くに住んでおり、川で釣ったウナギを母にさばいてもらう距離にいる。日常的に父の乱暴な性交場面を目の当たりにして、嫌悪感を募らせながらも、自分にも父の血が流れていることを感じている。同じ学校の会田千種と覚えたばかりの性交にのめりこんでいくが、父と同じ暴力的なセックスを試そうとしてケンカをしてしまう。一方、台風が近づき、町が水にのまれる中、父との子を身ごもったまま逃げるように愛人は家を出てしまった。怒った父は、遠馬と仲直りをしようと森の中で遠馬を待つ千種のもとに忍び寄っていく….。川辺の町で起こる、逃げ場のない血と性の臭いがたちこめる濃密な物語。

というわけでエロとグロの話でした、と。
文字面としては伝統的な日本文学的で、
書いてあることは汚いんだけど、汚さを感じない、というか。
内容も文体も確実に人を選ぶ作品なんだけど、
僕はわりと好きで、
それがテーマかどうかは分らないけれど、
嫌悪さえする親の性癖や性格はどこまで遺伝するのか、
ということは、子を持つ身として気になったのでした。
主人公は表面的には共食いをしたのだが、
精神的にはそこから逃れられた、ということで良いのかな。

と、書いていて思ったのだけど、
全く違う人種の人々のお話にも関わらず、
自分が少しだけ感情移入できたのは、
この土地に生き続けるのか、という葛藤があったからなんだなと。
田舎から出てみると、そんな大した事ではなかったと思えるんだけど、
そこにいる時には、それは途方もなくすごいことと思えるのだよね。

四足歩行のギネスホルダー いとうけんいちさん

2012年2月12日

さっきナイトスクープを見ていたら、
四足歩行のギネスホルダーのいとうけんいちさん、
って人が出ていて走るの早くってびっくりした。

走ってる姿わかりづらいけどこんな感じ。

公式ブログはこちら。

世の中色んな人がいるなぁ、ということでメモでした。
にしても世界一ってのは凄いよね。

[広島]広島駅構内の焼き鳥屋「さむらい」のランチが安すぎてびっくり

2012年2月12日

珍しく昼時に広島駅いたため、
たまには駅でランチしようかー、とブラブラ。
新幹線口の名店街で、今日はお好み焼きかなぁ、
なんて思っていたところ、
さむらい、というお店のランチの値段にびっくりして、
「ここは俺が人柱になろう」と行ってきました。

見よこの値段!
写真 5
写真 5 posted by (C)アイカワ

せっかく焼き鳥屋なので焼き鳥丼をオーダー。
出てきたのがこちら。
写真 6
写真 6 posted by (C)アイカワ

やや寂しい見た目ではあるものの、
これでこの値段なら全然ありですよね。
焼き鳥も炭火で焼いてそのまま乗せてくれるので、
期待していたより美味しくもあり。
まあ中々昼時に広島駅にいることは少ないんだけれど、
また行ってもいいかもな、と思ったのでした。

さむらい串焼き / 広島駅広島駅駅猿猴橋町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

息子、娘の悲惨な就活

2012年2月10日

月刊経営予測エイジ12月号掲載の雑誌週刊エコノミスト11月8日号より。

就活周りのトレンドと数字が載っていたのでメモ。
大変な時代ですよね。。。
以下、気になったポイントをメモ。

・2011年3月卒の4年制大学の卒業生の約2割、10万7134人が進学も就職もせず、アルバイト等の一時的な仕事にしかつけなかった。今年はさらに厳しい。

・2011年度はとにかく厳しく厚生労働省発表の就職内定率は、調査開始の96年以来最低水準の91.1%と低迷。今年もさらに厳しくなるが、厳しい就活状況は景気変動というよりも構造的な問題による影響が大きい。

・1つはナビサイトと呼ばれる就職ツールの存在。「大手就活ナビサイトのビジネスモデルは、学生たちに企業や就活に対する画一的な価値観を押し付けた」との指摘も。大手ナビサイトを利用するだけの場合、就活生のみつけやすい場所には採用費に余裕がある大手企業や人気企業が並び、学生は無意識に大企業や人気企業を志望してしまう傾向にある。

・ただ、新たな動きもある。①企業の採用活動の変化、②グローバル化の定着、③学生の意識の変化。

・ライフネット生命は学生に「大学生における当社の認知度を3年で倍増するためのプロモーションを考えて下さい」という課題を出す。「自分のアタマで考え、独自の発想をもった人材が必要」。ネスレ日本は「大学1年からエントリー可能」、「選択型エントリー」、「通年採用」等、選択方法や受験機期間を学生が選択できる。ユニデンは大手ナビサイトの利用を停止し、ソーシャルメディアを使った採用活動をスタート。

・グローバル採用も加速。ファーストリテイリングは今年採用予定の1300人のうち8割の1050人が外国人。パナソニック、楽天っも積極的に外国人を採用している。日本経団連によると、09年度に本社の新卒採用で外国人を採用した企業は全体の71.8%で、07年度60.7%から大幅に上昇。

・そんな外部環境の中、一部学生は意識をかえつつある。就活生の保守的、安定的思考は変わらないが質に変化があり、安定とは大企業に入ることではなく、早く個人の能力を身につけること。

とのことです。
僕も就活苦労した組なんですけど、
こんな時代に就活してたらフリーターになってる気がします。
時代のいたずらって確実に存在してるよね。

[東京][虎ノ門]浪漫亭でハンバーグカレー

2012年2月10日

珍しく仕事が早めに終わった日に、
「帰り道にどこかないかなぁ」、
と思いながら辿り着いたのがこちらの浪漫亭。
共同通信ビルの地下にある店です。 
カレーとハンバーグが売りらしいので、
その両方が食べられるカレーハンバーグをオーダー。

写真 2
写真 2 posted by (C)アイカワ

カレーはまあ普通な感じだったんだけど、
炭火で焼いてる風のハンバーグの食感が素敵で、
あ、これ単品で頼むべきだったかも、と思ったのでした。
カレーじゃなくってこのハンバーグ向けにつくったソースと一緒に食べたいなぁ、と。
というわけで近々きっとリベンジに行くことになる気がします。

浪漫亭ハンバーグ / 溜池山王駅虎ノ門駅国会議事堂前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

[広島]広島銘菓の川通り餅を食べたよ

2012年2月5日

広島のおみやげといえば、「もみじまんじゅう」ですが、
その影に隠れがちな川通り餅もとってもおすすめです。

こんな箱に入ってます。
写真 10
写真 10 posted by (C)アイカワ

おすすめといいつつ中の写真撮り忘れたwのですが、
簡単に説明するとクルミ入りの餅にきな粉をかけたお菓子で、
食感も味もとっても素敵なお菓子です。
広島ではもみじ饅頭並みの知名度があるため、
駅や空港島では必ず売っています。
気になるわぁ、という方はぜひ一度お試しを!

[東京][六本木一丁目]Devi Fusionでランチ

2012年2月4日

会社近くにインド料理屋があるのですが、
ちょっと見た目が独特でやや入りづらい感じ。
とはいえ美味しかったらもったいないので勇気を出して行ってきました。

こんな看板。インド料理屋だけどワイン押し。
写真 11
写真 11 posted by (C)アイカワ

こちら頼んだカレー。
写真 13
写真 13 posted by (C)アイカワ

カレー2種とチキン、サラダ、ナンのセットで、
たしか1050円。
高くはないが、お得感のある設定ではない、
うえに、味も普通、な感じなので、
あんまり利用シーンは思いつかない感じ。
ただまあ、あの辺インド料理屋さん少ないから、
場所的に恵まれているのかもね、なんて。

デヴィ フュージョン 六本木店インド料理 / 六本木一丁目駅神谷町駅六本木駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

日本の若者は満足しているし、40代、50代ほど将来に悲観していない

2012年2月3日

月刊経営予測エイジ12月号掲載の雑誌週刊エコノミスト12月号より。

原発デモ、NYでの「ウォール街を占拠せよ」デモから語る世代論的文章。
面白いデータもあったのでメモ。

・4月に高円寺で行われた「原発やめろデモ」はには約1.5万人が参加(主催者発表)。その後も毎月のように5千-2万人程度が参加。

・NYの「ウォール街を占拠せよ」の日本版、「オキュパイ・トウキョウ」が10月15日に開催された。多くの人が集まるかと思いきや、集まったのはせいぜい数百人。しかも、年齢的に「若者」といえるひとはほとんどいなかった。告知期間が短かったという問題もあるが、日本の若者が「格差社会」という現実感を持っていないのではないか。

・米国の場合貧困層と富裕層が明確にわかれており、「1%の富裕層が富を独占」というスローガンに現実感があった。つまり、敵が明確だ。欧州も若者の失業率が極めて高い。一方で日本は欧州に比べたら「大卒」というだけで仕事が見つかる「若者にやさしい社会」である。

・内閣府の「国民生活に関する世論調査」(10年)によると、現在の生活に満足していると答えた20代の割合は男性65.9%、女性75.2%だった。1970年の20代は52.5%であり10%以上上昇している。また近年では若年層ほど満足度が高い。

・今後の生活の見通しを聞くと20代の65.4%が「同じようなもの」と答え、「悪くなっていく」は11.5%しかない。「悪くなっていく」と答えたのは40代は24.7%、50代は35.4%に達している。つまり20代より40代、50代のほうが社会に強い不満を持っている。

・なぜ脱原発デモには1万人規模も集まったのか。それは「わかりやすい敵」だったため。そしてお祭りやピクニック気分のきらくな雰囲気だった。それに比べると「オキュパイ・トウキョウ」は、真面目すぎた。また長続きする運動は当事者運動だ。日本の若者は「弱者」だという認識がないから、デモ広がらない。

—-

なるほどなぁ、という指摘。
国民生活に関する世論調は一度読み込んでおきたいな。

[広島]初めての八天ロール

2012年2月3日

広島発の食べ物なのにも関わらず、
広島より東京で買いやすい食べ物、
それが八天堂のくりーむパンな訳ですが、
その発展堂がロールケーキを出していて、
広島でも購入可能だというので買ってきました。

こんな箱。
写真 11
写真 11 posted by (C)アイカワ

切り分けたの図。
写真 13
写真 13 posted by (C)アイカワ

で、肝心の味ですが、
嫌いではないですが、リピートしたい、という程でもなく。
これ買うなら断然くりーむパンが良いなぁ、と。
ってか、あそこのくりーむパンが美味しすぎるよね。

[東京][赤坂]あの和牛さんだが復活してるよ!

2012年2月2日

ここ数年で行ったお店の中で、
トップ5に入るであろう大好きなお店に、
和牛さんだ、という赤坂のお店があります。
内臓系のお肉を色々美味しく調理してくれるお店です。

IMGP0317
IMGP0317 posted by (C)アイカワ

⇒ その他写真はこちらから。
最高の和牛料理 和牛さんだ が最高すぎました。

で、その和牛さんだは、
いつのまにか閉店していて、
残念だ、と思っていたところ、
赤坂を歩いていたらなんと
同じ赤坂の別の場所でお店再開してたのです。

見てみて、食べログにも「移転」の文字!

という訳で是非とも再度行きたいです。
ただちょっとお高いのですよねぇ。。。